優しいあなたへ
本当は出したくなかった嫌な感情がつい出てしまったという経験は誰でもあるのではないでしょうか?
これは自分の中にあったシャドー(個人的影)または自分の分身が出てしまったということ。
私がしっくりきたのは ”自分はそう生きないと決めたもの” もシャドーということ。
札幌の心理カウンセラーで、ひらめくカードを増刷販売するインストラクター
長瀬一代(みりわん)さんの講座でのお話しです。
私もひらめくカード使いになるために^ ^
アウトプットとして聞いてください!
シャドーは消えることはないので、存在を認めて否定をしない。無視をしないということ。
いちばん大切なのは”会話をすること”
シャドーを認めないと他人に投影することになるって。
あ〜これが、「他人は自分を映す鏡」のことになるのか!!
例えば、自分が生きにくくなったものは影におけばいいし、
影にあったものが実は表に出たい自分だったり、
自分で表と影の入れ替えができるようになるために会話をする必要があるということ。
採用するのも自分、採用されたものが今の自分。
なるほど!!
インナーチャイルドや潜在意識など言い方は違っても
”自分の中に存在するもの”として
存在を認め仲良くしていくことが大切で、そうすることで本来の自分で生きることにつながっていくのだと思いました。
人間ておもしろいし、不思議(笑)
今日もありがとうございました。