体調が悪くないときにも体温を測っていますか?
体温35°台だと低体温とよばれます。
しかしカラダの大きな症状や変化がないことが多いので低体温に気付くことができていない人が多いのかもしれません。
体温が低いとどうしてだめなのか?
免疫も低下し病気になりやすいからです。
がん細胞は35°が最も増えるともいわれています。
良いことは何にもないんです!!
体温が低下すると血液循環が悪くなります。
血液循環が悪くなると全身の抹消まで血液が運ばれにくくなります。栄養を隅々まで届けることができないので代謝や免疫の低下になり体調を崩しやすくなるんです。
また低体温の人に多いのが貧血、
逆も言えて貧血の人は低体温の可能性が大きいということです。
貧血といえば鉄分不足の「鉄欠乏性貧血」が多く鉄だけを摂ればいいのではないかと思いがちですが、
体温との関わりを知ることで、カラダを冷やさない工夫も合わせて大切なことが分かりますね。
先日婦人体温計 口中用を購入しようと見ていましたが、そのお店は1種類だけしか置いてありませんでした。お値段は安かったのですが何種類か比べて検討してみようと思います〜
妊娠を望む場合は基礎体温をつける人も多いかもしれませんが、日頃から自分の体温を知ることが健康にも繋がります。
更年期も体温の変化があります。
自分の体温を測る習慣をもつことはおすすめです♡