こんにちは。

自信に満ち溢れたステージアップで、

影響力を持った輝くエレディをサポートする！

印象力アップコンサルタント　の

戸松晃子です。

そうそう！

そんなこと・・・

って思われるかもしれませんが、

意外とこれってすごく大切なんです

今や、パワーポイントで研修をしたり、プレゼンをしたり、

指導育成のテキストやマニュアルで進めるのが

当たり前ですよね。

でも、研修の受講生や、

部下や後輩が発言したことや、意見、考えを

その場で、ホワイトボード（黒板？）に書くことも時にはあります。

人によっては、

書くことが結構多いんです！！なんていう人も、たくさんいます。

ホワイトボードや、黒板に、人前で書くことを

「板書」というます。

この板書の時、

あ・・・漢字が出てこない・・・

あれ？？　書き順ってこれでいいんだっけ？？？

なんてことありませんか？

意外と、これ、

見られているんです

中には、漢字や書き順を、幼い時から

きちんと教育されていて、こだわりを持っている人もいます。

そんな人があなたの話を熱心に聞いていて、

なるほど～と納得をして聞いていたのに、

書き順が全然ちがう！！！

え？？？この漢字も書けないの！！！

という現場と直面するとどうなるでしょう。

そう、一気に冷めます

一気に、

こんなもん？か・・・

口では偉そうなこと言っといて、大したことないな・・・

あたま悪いんじゃない？

という印象に大変化

お恥ずかしながら、私はこのような経験が何度かあります。

例えば　

ひらがなの　「も」　の書き順が違う！

接遇の　「遇」　の書き順が違う！

謙譲語の　「譲」　の字が、うっかり出てこない！！　

→　ごまかしてササッと適当に書いてみた・・

あげると、たくさん出てきます・・・

その場では何も言われないのですが、

研修感想文や、アンケートで、　

「今日の講師は、漢字も書けない講師で・・」とか、

「書き順がめちゃくちゃで、ひどすぎ！集中できなかった・・」とか

書かれたこともあります

最初は、細かい！！って思ったんですが、

そんな細かいことで、人は、人を、「ダメ」「レベル低い」「教える立場にない」と

判断してきます

だから、私は、

自分が扱うテキストに出てくる、ひらがなや、漢字の書き順は

くまなく調べて確認しました。

意外と間違えていることが多く・・・お恥ずかしい・・・

板書する際に、受講生から出てきそうな答えを何通りも想定して、

どのような言葉が出てくるのかを考え、

かけない漢字がないように、板書のための事前準備をするようになりました。

たかが、書き順、

たかが、漢字

なんですが、

そこで悪く判断されては、

本来伝えたいことも伝わらないですもんね

ちなみに、私が、よく調べる書き順サイトがあります。

おススメですよ！　漢字も、ひらがなも、カタカナも動画で　教えてくれます！

http://kakijun.jp/

　　　　
あなたには、あなたがまだ気づいていない魅力がある。
その既に持っているあなたの魅力を、ちゃんとあなた自身で認識をして、
相手にあなたの素敵な魅力だと取ってもらえるように、
伝える方法を知ることで、
明日のあなたが変わっていく

私は、あなたの味方でありたいし、
一緒に頑張る人でありたい。

次回のブログでまたお会いしましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。

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戸松　晃子

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そんなこと？と思われる「そんなこと」が意外と大切なんです！「も」ってどう書く？