乳がんと告知されても、食欲は相変わらず落ちません
でしたが、全然眠れませんでした。夜ベッドに入って
でしたが、全然眠れませんでした。夜ベッドに入って
からも色々と考えてしまい、なかなか寝付けないので
す。そんな夜は乳がんの方が書いたブログを眠くなる
までひたすら読みました。
乳がんの手術についても調べまくりました。私は以前
眼の手術を３回した事があるのですが、その時は今回
の様に自分で病気や手術について調べたり、ましてや
セカンドオピニオンを受ける事なんて考えもしなかっ
たです。
先日行ったＴ病院の問診票の中に、‘以前大きな病気に
かかったり、手術を受けた経験はありますか？できる
だけ具体的にお書きください’という質問がありました。
その時は、約17年前に受けた眼の手術名が分からず、
次回までに調べておきます、と保留にしました。
そこで眠れぬ夜、眼科主治医に癌になってしまった事
当時受けた手術名を記載しなければいけない事、また
処方されている目薬は点眼していても問題ないか、等
メールを送りました。Ｐ生命保険のＫさんもそうでし
たが、眼科のＹ先生も休みであろう日曜にも関わらず
しかも朝早い時間に返信を下さいました
手術名はカルテを確認してから連絡します。
点眼は続けて頂いて全く問題ありません。
むしろ中止しない方が良いと思います。
頑張ってください。
Ｙ先生からの ‘頑張って’は素直に受け止められました
また手術名は、Ｔ病院の次回通院日11月24日迄に分か
れば大丈夫と書いておいたのに、後日すぐに連絡を下さ
いました。本当に親切なＹ先生です
乳がんブログとは関係ありませんが、自分の記録の為に
先生から貰った当時の手術名を残しておきます。
ちなみにＹ先生は下記のTS病院の医師です。SK病院で
手術を失敗され、転院した先のTS病院で執刀した教授
先生のアシスタントだったのがＹ先生です。術後すぐ
私の担当医になりました。
私より２歳年上のＹ先生、1999年当時はまだ見た目も
大学生みたいで、こんな若い先生が担当なんて不安だ
と思いましたが、最初に手術して失敗されたSK病院の
おじさん医師よりも腕が良く、医者って年齢じゃない
んだなと当時感じました。
1999.1.29 ・右眼裂孔原性網膜剥離(手術名記載なし)
@SK総合病院 ←ここで失敗された
1999.2.16 ・右眼増殖硝子体網膜症に対し硝子体手術
入院中 ・左眼網膜裂孔に対し網膜冷凍凝固術
@TS病院
2000.5.17 ・人工レンズ移植術
@TS病院
今後何度か手術名を記載する機会が出てくるのですが
先生が手術名をメールしてくれたお陰で、スラスラと
転記する事が出来てすごく助かりました。こんな長い
中国語みたいな漢字の羅列、とてもじゃないけど覚え
られれないですもの
Ｙ先生との付き合いも早いもので17年になるんだなぁ
と今回眼科手術について確認した事で気付きました。
若者だった先生も、あれから留学され更に技術を磨き
経験を積まれ、益々頼れる医師になられています。
Ｙ先生これからも宜しくお願い致します
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