YouTube番組「令和の虎」で
インフルエンサー女性は、身内の糖尿病が良くなり、周囲の人も健康状態が良くなったから、ローカーボ(低炭水化物・低糖質)食を普及させたい。
ジャガー横田さんの夫・木下博勝医師
「(糖質制限は)エビデンスがない。治療のガイドラインにないものを医師として認められない。」と言い退席してしまったと。
Yahoo!でも取り上げられていたこの件。
診療や治療において、エビデンスやガイドラインは大事ですが
もりぞの先生の記事(青文字表記)で
食事療法のエビデンスは作ることは不可能
決めた食事療法を全員ずっと継続することが不可能
という意見に、それ!と激しく同意しました。
食事療法を続けられる人、世の中にどれだけいるのでしょうか。( 出来ない人の方が多いと思う )
食事療法の必要性や栄養の知識を個人や家族が理解して、日常生活や社会生活に取り入れて、実践し続けるのはとても難しいです。
色々な食事療法を勉強して個々で選択して
内臓脂肪が減って血液パラメータが改善したら
それがその人にとって良い食事療法の一つだと考え
試行錯誤でやっていくしかないと思います。
本当に同意しまくりです。
食事療法は人それぞれ。
性別・年齢、体格・体質、性格や職業、1日の生活動作における運動量、全てを踏まえて、
自分に合った食事療法を試行錯誤しながら行って、
体重や体脂肪率、腹囲など数値の減少、洋服のサイズの変化、そして血液検査の数値の改善が見られればOKなんですよね。
余談ですが
中日ドラゴンズ・立浪監督の
米喰うな命令
(令和の米騒動というらしい)を思い出しました。
調子の悪い細川外野手が、米を食べずにいたことで調子が上がり、監督は全選手に「米喰うな」と命令したという話。
調子の悪かった細川外野手には、糖質制限が合っていたとしても、全選手に当てはまるわけではありません。
もちろん、体脂肪が増えお腹が出てきたメタボ体型の選手や、アラフォーで運動量や代謝量が落ちている選手には、ある程度の糖質制限は必要です。
でも、健康状態に問題のない若手やスラリ体型の選手、どんなに食べても太らない体質の選手には糖質制限は不要です。
ましてや、アスリートの運動量を考えると、糖質は必要。
アスリートに限らず、その人の年齢や運動量や体質に合った食事の仕方をしないといけないのに
立浪監督の米喰うな命令は、
ドラゴンズの選手が気の毒でしかありません。
前置きが長くなってしまいました。
話は大きく変わって
とっつーが、ヒガシの主演舞台「チョコレートドーナツ」を観劇したとブログに書いてあって、なんたか嬉しかった。
その前日のブログには
「少年隊の映像を観ようかしら」って
今でも少年隊の名前を出してくれて、とっつーありがとう♪
さらに話は変わって
11/29 発売のEP『 5STARS 』のジャケ写が発表されました。
初回限定盤A
ここまでお付き合い下さった方、ありがとうございました。
海うさぎ