先日、飲んだ酵素ドリンク。
通院先の近くのBOOKOFFで「奇子」を見つけたので購入。
五関晃一さん初主演舞台で、手塚治虫作品では問題作といわれている「 奇子 (あやこ) 」
一気に読みました。
ちょっぴり感想を書きますので、ここから先は自己責任で、お願いします。
正直、読む前までは「自分のメンタル耐えられるだろうか」と心配しましたが、自分の場合は平気でした。( 一気に読んでしまったくらいなので・・・)
で、感想は
この天外一族は、狂っている。
作品に登場する男の人は、誰1人として、まともな人がいない
極限の精神状態になっていると、欲望とか本能が先立つから、みんな普通じゃない
ってなりました。
巨匠・手塚治虫先生は、なぜ、この作品を描いたのか疑問です。
とりあえず、作品への免疫はつきましたし、どんな五関くんを見ても大丈夫だと自信がつきました。
今回は、原作を読んで、ストーリーや登場人物の背景が理解できたので
「 狂った五関くん」を見に行くんだ!と、俄然、楽しみになってきました。
海うさぎ