体調は少しずつ良くなってきました。まだ完全ではないですが、一応、仕事には行ってます。
心配して下さった方、本当にありがとうございました。
A.B.C-ZのFC会報、やっと読めました。(届いたのは先週です)
テレガイパーソンも、書店で注文していたものをお迎えできました。( 私、本は本屋で買いたい派。腕毛も確認しました。)
そんな中、さらに嬉しいお知らせ。
A.B.C-Z 初主題歌『 Future Light 』
塚ちゃん主演映画「ラスト・ホールド」の主題歌に決定。
映画は、5/12 から公開!
映画館で A.B.C-Z の曲が聴けるのが嬉し過ぎます。絶対に感動しますよね。
そして、
「 5Stars 5Years Tour 」Blu-ray & DVD
2/7 発売決定!
8/9 横浜アリーナでの公演が収録分です。
特典が豪華過ぎ。はしパラとかホールコンサートのMCが入ってるなんて。
( どこで予約しようか本気で悩んでます )
ここから先は少し長いかも・・・
今日、12/21
観月ありさプロデュース
「 座・ALISA Reading Concert 」
大阪公演、大千穐楽が終わりました。
本日、無事に幕が降りたそうです。
今日、大阪公演が終わったくらいの時間からツイッター見たら、メチャメチャ楽しい。
5月と7月のリーディングコンサートでのアメリカンジョークをやって!と観月さんから無茶ぶりされて、盛大に滑るとか。
五関くん可愛い過ぎるんですけど・・・!
もっと早く感想をUPするつもりが、全然書けなくて、そのうちに記憶が薄れてしまいましたが、自分が入った初日と3日目の感想を書きます。
前々回の記事で触れたのですが、バイオリンは『シェイクスピア物語』の時も弾いて下さった Anna さんでした。
Anna さんのバイオリンは、ストーリーの切なさが伝わってきます。(思いっきり私の主観)
初日と東京千穐楽 (3日目) では、空気が違いました。
初日は、観月さんが
「初めての試みで、私達も戸惑いながらやっていた。観ている皆さんは、もっと戸惑っていたよね。」
と言っていたように、戸惑いみたいなものはあって
ここは笑っていいの? 拍手していいの? と、客席が様子を伺っている感じでした。
3日目の方が、打ち解けてきた感じがありましたね。
五関担&えび担さんがたくさん来ていても、観月さんが主演の舞台なので、ジャニ舞台とはやはり雰囲気が違いました。
ストーリーは、私の超苦手な分野。( 黄泉の国とか精霊とか生き返るとか、そういうの・・・)
観月さん演じるエウリディーチェは、愛する人に想いを告げられないまま病気で亡くなり、亡くなった後も、そのことをとても後悔していた。
相手の男性、五関くん演じる吟遊詩人のオルフェオも、エウリディーチェが亡くなった後、エウリディーチェのことをずっと想い続けていた。
そんな二人を何とかしたいと、キューピット (松下由樹さん) 、精霊 バッカス (佐藤永典さん) 、地獄の番人 ケルベロス (コング桑田さん) が、二人を引き合わせ、想いを遂げさせようとする。
果たして、オルフェオは暗闇の世界で、エウリディーチェの声を頼りに、姿や形の見えないエウリディーチェを探し、連れ出すことが出来るのか。
もしも失敗したら、5人ともどうなってしまうかわからない。
エウリディーチェとオルフェオ。二人の信じる力が試される。
お互いに相手を想う純粋な心、真実の愛を描くという内容のリーディングコンサートでした。
本を読みながらのリーディングで、そのシーンごとに観月さんが自分の曲を歌うのですが、その観月さんの曲がストーリーにとても合っているんです。特に
「願うなら、最後の時をもう一度生きたい」
と語った後の曲 (3曲目)「アネモネ」は切なくて、
4曲目の「ENGAGED」は、さらに心に沁みました。
それなのに両曲とも歌詞を全く覚えていない・・・
ケルベロス (桑田さん) と バッカス (佐藤さん) が、「俺達が風を吹かせてやろう」と言い、「天国と地獄」がゆっくり流れはじめて、5人が横並びになって踊るシーンは、短いけどストーリーの中で唯一明るいシーンでした。
「天国と地獄」は運動会では定番の曲。
♪ カステラ1番 電話は2番 3時のおやつは文○堂 ♪ の曲です。
その曲に五関くんが大先輩の方々に振り付けたんですね。
ラインダンスみたいに足を上げたり、両手を上に上げてくるくる回ったりして、明るい楽曲に合ったコミカルな感じが伝わる振りでした。
この時の松下由樹さんが、とても可愛いらしかったです。
観月さんの恋人役という、とってもいい役をもらった五関くん。
観月さんの手を取りエスコートするシーンは感慨深いものがありました。
五関くん、カッコいいんだけど美しいんです。
歩いているだけで惹かれます。
物語が終わった後は、ミニライブ。
この時は、観月さんをはじめキャストもバンドの皆さんも、コンサートTシャツを着ています。
1曲目は『伝説の少女』を歌っていました。
曲が終わったら、MCというかバンドメンバーの紹介があって、その後にキャストが1人1人舞台に出て来て、観月さんから紹介されて、一言ずつコメントがありました。
初日では観月さんから「振り付けもしてくれて何から何までありがとうございます。」と言われて、
「言って下されば、僕、何でもやります!」
と答えた五関くん。
初日の時は大先輩に振りを付けるのを恐縮していたみたいで、
「ダンスの後、コング桑田さんの息が上がっているのを見て申し訳ないなと思った。」
と言っていたのが、3日目には
「次の公演まで時間が空きますので、振り付けを頭の片隅に置いていて下さい」
と言ってました。
それと、他の方もレポされていましたが、前日に郁人くんが観にきていて、郁人くんからダンスについて
「あれは五関のイジメだ。完璧に踊れているのは五関だけだ。」と言われたんですね。
やっぱり五関くんは「鬼振付師」なんだと (笑)
さらに大阪公演では観月さんから「ダンスリーダーに」と言われて
「出演者の皆さん優しいから、次は鬼畜振付師になります!」って・・・
それから、観月さんが松下さんに「先輩〜」と言うと「朝倉〜」って返ってきた時は、会場が大盛り上がりでした。
観月さんが素の時は、松下さんに抱きつきたくても出来ないけど、「朝倉」になると抱きついたり顔をくっつけたり出来るんだそうです。
最後の曲は『 TOO SHY SHY BOY!』
観月さんが「皆さんも立って下さい」と促して、客席みんなでスタンディング。
サビの部分は、(前回のリーディングコンサートの時のように)、五関くん振付でみんなで盛り上がりました。
初日では五関くんは踊らなかったんだけど (ゲストの立場なので五関くんは控えめ )、3日目は観月さんやコング桑田さんに促され、2番のサビが終わった後、踊ってくれました。とてもカッコよくて、客席からは、少しの歓声と拍手が起きました。(キャーって騒いでいいのか客席の五関担・えび担は戸惑ったと思います。)
観月さん、リーディングコンサートを毎年続けたいって言ってました。
来年、五関くんを呼んで下さるなら、是非、観に行きたいです。
観月ありささん、松下由樹さん、五関くん、コング桑田さん、佐藤永典さん、バンドの皆様、スタッフ関係者の皆様、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
リーディングコンサートの感想、少し長くなってしまいましたが、ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。
海うさぎ