誇れるものこそ幸せな日々
こんなに近くにいるのに
気持ちも、声さえも
届いていない
君の中に僕はいるのかな
『すいません』の一言が
君を謝らせてしまったようで
そんな気がしてならない
君の口から聞きたいのは
『ありがとう』の一言なのに
心から言われたことは
一度もないのかもしれない
もっと近づきたいだけなのに
君は遠ざかって行くばかり
自然と壁はできてしまうものなのか
場違いなのはわかってる
年の差というものはそんなに
重要なことなのか
そんなものは取り払って
一生の付き合い方を探してみたい
相変わらずのすがりよう
すがったところで
避けられるのもわかっとるのに
いつまで経っても離れることができん
特別な感情ってあるやん?
恋愛でもなく、友情とも言い難い
この人は自分にとって特別な人なんだ
っていう、そんな感情
俺にとってそれは、兄弟感覚に近い
先輩は兄のように
後輩は弟のように
末っ子長男で下の子も男兄弟もおらん
自分にとっては後輩ってもんは最も
可愛い存在なんよ
同性で何言っとんやって
思うかもしれんけど
この感情は一生治らんもんだと思う
幸いなことに
今でも兄貴と慕ってくれる後輩
口にだすことは減ったけど
兄ちゃんと呼んでくれていた後輩
そんな可愛らしい弟達に恵まれとる
ただそれを拠り所にして
勝手に安心してしまっとる自分が
1番情けない
兄のように慕ってもらいたい
そう思っとるなら
慕われるような人間にならんといけん
言葉で伝えることは簡単じゃけど
行動で示せる大人にならんといけん
そのために
上へ向かう我慢と忍耐、向上心
下を見守る広い視野と広い心
そんな心と志で今年1年を生きていこう

