Nikon COOLPIX P5000 | Marienkäferのブログ

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いろいろなカメラを通していろいろな風景を撮っています。写真が好きなのかカメラが好きなのかいろいろな風景が好きなのか・・・多分どれも好きなのだと思います。

Nikon COOLPIX P5000を入手しました。

古いデジカメを掘り出して、また使い始めたのを契機に、再び少し(?)ヤフオクなどでポチッと行ってしまっておりました。

いいかげん打ち止めにしようとは思っていたのですがついつい。

2007年発売のNikon COOLPIX P50を使ってみましたら、これがなかなかの写りをすると改めて思いました。

 

 
同時期の高級コンパクトデジタルカメラでCOOLPIXの中ではパフォーマンス重視とされるP5000, P5100があり、P6000, P7000と続きます。
P50の写りが良いので、P5000はどうだろうかと興味を持ち、ついついポチッと行ってしまいました。
 
P50とは大きさが同じくらいでグリップの形状など似ています。
P50が単3である一方、P5000はLiイオンバッテリーで、機能にもさはありますが外見は似た感じです。
Canonの高級コンデジとしてはPowerShot G9が同じ頃の製品だと思います。
G9が5万円以上なのに比べると、P5000の店頭予想価格は4万5,000円前後とちょっと安めです。
G9はコンパクトデジタルカメラとしては大きめでごつい印象を与えます。
G9はG10はクラシカルなデザインで、少し大きめの姿も高級機らしく思えます。
一方P5000はメタルボディで高級感はありますが、一般のコンパクトデジタルカメラよりの印象です。
 
画質はなかなか良く、コンパクトで携帯性が良いので、大きいカメラまで持っていくのはどうかなと思われる時に重宝しそうです。
個人的な印象ですが、Nikonの写りは他社に比べて線が太いしっかりした描写になっているように思います。
彩度やコントラスト、シャープネスをやたらと上げたようなくどい感じではなく、より男性的と言いましょうか。
(個人の感想です)