~総括的まとめな感想〜
残っているのは、「熱」かな?
若様とリトルトゥース達と、あと春日。
2024年2月18日の東京ドームには確かに熱があった。
開催前からラジオやTVやYouTubeで若様があおるし、
SNSを見てるとリトルトゥースも高揚しているのが分かった。
自分は、2019年の春日の「大バカ変態野郎」
まだまだ自分をリトルトゥースだとは思っておらず、
オードリーとリトルトゥースの両方を傍から見てるくらいの程度で
そんな自分でも、2月18日が近づいて来るとソワソワしたし、
SNSは前日から盛り上がっていて、
15周年記念展や脱出ゲームのイベントに参加した投稿を見て
リトルトゥースの強い熱を感じ始めた。
その熱を最も強く感じたのが、
東京ドームの会場がおびただしい数のリトルトゥースで埋まってい
映像はドローンで撮っていた様だが、
会場内の席がいかに埋まっていて空席が無いかが良く分かった。
映画館でドローンの映像を観てると観客席が全体に白っぽく見え、
ほとんどのリトルトゥースが揃いのユニフォームを着ていることが
なお、
代わりに、売店での買い物が少し慌ただしかった。
本編は「ともだち」のMV的な映像が流れ、
その次に流れたのが、牧歌的?田舎的?
ざわわ・ざわわのサトウキビ畑かとも思ったが、
「それを作れば、みんなやって来る」
フィールド・オブ・ドリームスは中学の頃、
なんだか懐かしい思いと共に、何故いまさら?の疑問もあった。
春日の方は、メジャーリーグの映画をパロディしていて
相変わらず1980~
若様が登場した際には凄い歓声で、
その若様は、
自転車で会場内を駆け回り、
成功する演出をしてしまった。
ライブ後、ネットの記事をいろいろ見たけど、
「東京ドームを会場にするのは間違い」だの「良さが分からない」
否定的なものも見受けられたが、
若様を始めとする開催者側が東京ドームでの開催に意味を見出し、
自分よりも外側にいる、
ライブでも言ってたけど、まるで宗教。
教祖たる若様、信者たるリトルトゥース、
それと、自分と年齢が近いから余計に感じるのかも知れないけど、
目標を立てて、それに向かって努力して、結果を出す。
40代の後半にもなると自分の力量は分かってるし、
なんとなくまぁまぁの病気にならない程度の適当な努力でこなして
仕事も人生もそんなやり方で、そんな日々が続いているけど、
オッサンの古びたエンジンに再び火を入れるには十分のきっかけを
「お守り」なんて言い方もされてたけど、自分的には映画「
マーベリックが後半のクライマックスの戦場で握りしめてた元相棒
戦線から一時的に離脱して「勇気をくれ、グース!」
映画では、
そんな勇気が出るお守りを今回のライブでもらえた!気がする。
ちなみに、トップガンでは最後の方でマーベリックがお守り(
ンマァ~、ぜんぜんまとまらんけど、なんとか
いまだ自分の中に残っている微熱を文字にしてのこすべくコレを書
まだまだ今日も明日も割とボーっと過ごす予定やけど、
あとは、
武道館ライブとか東京ドーム関連のまだ見てない動画がたくさんあ
そーゆーのを見返す度に、この熱は再燃するかも?
それに、
追記的に、
映画館でのライブビューイングのため東京ドームの空気は伝わらな
2人のアップの映像が多かったので、
トイレの心配もしてたけど、
空腹とのどの渇きについては、
グッズは事前にたくさん注文して届いていたが、
スタジャンも買ったが、映画館で着ている人は数人で、
ユニフォームが映画館で売ってたけど、
ただ、ドームに行ってたら勢いで買ったかもしれない。
でも、
ちょっと欲しくなった。
(終わり、かも)