こんにちは！

昨日は私の尊敬するCITTA手帳考案者の青木千草先生のインスタライブの日でした。

（青木千草先生とCITTA手帳についてはこちら→☆）

「自分の才能の値段をつけることについて」です。

おおまかに要約すると・・・

自分の才能に値段をつけることは苦手な方が多いです。

相手のお財布に合わせてしまったり、「このくらいの価格でやってください」とお願いされたり、仕事をいただけるだけでありがたい、と思って労力に見合わない値段で引き受けてしまったり・・・

でもそれでは好きな事を仕事にしているのに心のエネルギーが枯渇・疲弊してしまう時が来ます。

それは心のエネルギーが不足しているから。

エネルギー＝お金なので、仕事をして疲弊・枯渇するならそのやり方を続けてはいけません。

「この値段なら気持ちよく仕事ができる」という自分が心地よい値段をつけるべきです。

それはエネルギー値が下がらず、更に上げていける値段でもあります。

それで離れていくお客様を追う必要はなく、追うべきお客様でもありません。

自分に値段をつけることに怖がらないで！

昨日は興味深いというか、先日書いたブログのこともあり、私にとってタイムリーな内容でした。

↓

その時のお話

早速知り合いのデザイナーさんにもシェアしました！

私も以前、ボランティア同様で仕事をしていたことがありました。

それは好きな事で、興味もある事だったので、最初は勉強のつもりで一生懸命時間と労力を注いで行ってきました。

でもその仕事に自分の時間を費やす事への対価ににだんだんと疑問を持ちはじめました。

それはこういう事だったのかもしれません。

同じような事で悩んでいる方にも届くと良いです！

最後までお読みいただきありがとうございました。

朝から手帳タイム。最近しっかりと手帳タイムが取れていませんでした。じっくりと自分と向き合うにはやっぱり２時間欲しいな〜。

自分の才能の値段って…？青木千草さんのお話より