先日、お世話になってる大先輩からフェラーリのチーム・シャツを
いただいてしまいました。通販で売ってるレプリカじゃないんです。

ルーベンス・バリチェロの経由で手にはいった本物で、
チーム・スタッフだけが手に入れることが出来るものなんです!!

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ちょっと見てみましょう。
MADE IN ITALYと記載がありますよね。
白いシールにはコードが記されています。

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裏からみるとこんな感じです。

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ここらへんの記載は記録の為にとりましたけど、
PUMAの普通の物かな。

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この大先輩の車庫の壁にはフェラーリのマークが幾つも掘られてて、
巨大な車庫の中にはフェラーリ数台、メルセデス、普通は乗れない車が。

部屋にはフェラーリの模型が沢山。こんなに有るの見た事無い。
自分の部屋のトイレにまでフェラーリの模型がずらり。

大先輩の部屋に行く廊下と部屋にはフェラーリF1の
ポスターが沢山はってあってサインが。

「うん、これジャン・トッドのサイン」
「これ、プロストのサイン」とか涼しい顔して言ってるし!

普通だったら、もう大自慢大会はじまっちゃいますよね!?

フェラーリ好きな男の人は多いです。私も好きです。
F1で日本人として3位になった鈴木亜久里は参戦中に何時も、
「俺はいつかフェラーリのドライバーになるんだ」と言ってました。

この大先輩も相当な車好きなのですが、ここまで男を熱く燃えさせる
フェラーリって何なんだろう。。。
あのイモラ・サーキットを埋め尽くす真っ赤に染まった群衆。

フェラーリがマシンの開発に遅れを取りシューマッハが入るまで
弱かった時期がありました。それでもイモラ・サーキットを埋め尽くす人々、
フェラーリファンは熱狂的に応援していた。

こればかりは自分でフェラーリを運転してみないと分からないですよね(^^;
自分の体でちゃんとフェラーリを感じないと。
でも、見てるだけで燃えるんだよな。

大先輩からは「運転してみればいいじゃん?」なんて言われましたけど、
そんなこと怖くて出来ないですよ、マッジで(汗)
西麻布で破損したフェラーリ見た事ありますけど大先輩のは、
どれもすごくコンディション良どころの話しじゃない。
傷なんて付けちゃった日には責任とれないです。

さてさて!

大先輩からは「着なよ、このシャツ」なんて言われたのですが、
こんな貴重なシャツすぐ着れないです。
しばらく袋に入れたままの状態で大切に飾っていました。

実は大先輩から他にも頂き物があって寄席の券をいただいたんです。
寄席に行く日に着よう!と決めていたので・・・・

昨日ついに袋から取り出して着ちゃいましたーーーーー!!!!

寄席は新宿にあるのですが、新宿を歩いてたら年配の男性から、
「すごいな。。。」と言われたのですが、まさか本物とは分からないでしょうね。

そして、さすがです!連れから「暑くないの?」と言われたのですが、
この猛暑なのに、すごく涼しくて快適♪

寄席の会場の前で記念のパチリ♪
ちょっと小さくて分かりにくいかな、フェラーリ・レッド。

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ルーベンス・バリチェロがフェラーリで活躍したのは2005年だっかな。
大先輩、気軽に渡してくれたんですけど、物を本当に丁寧に扱う方で
それは人柄も一緒なんですが、きっとこの袋にはいったシャツを大切に
ずっと保管されていたとおもうんです。

こんな貴重なフェラーリのチーム・シャツを「着なよ」と言って、
渡してくれた大先輩に感謝感謝です♪