こんばんは、今日もいろいろ書いていきますね
今日のテーマは尊厳と自立ですね。
これは介護において、基本となる考え方なので、しっかりと理解、実践していきましょう。
まず、辞書的な意味で尊厳と自立を説明します。
今日のテーマは尊厳と自立ですね。
これは介護において、基本となる考え方なので、しっかりと理解、実践していきましょう。
まず、辞書的な意味で尊厳と自立を説明します。
尊厳とは尊く犯してはならないさま。
自立は自分以外の助けを受けず、また、支配を受けずに自分の物事を行っていくさまとのことです。
つまり尊厳と自立を守るなら、その人の意思を犯さずに、意見を尊重して、物事が行えるようにしていけばいいんじゃねってことです。言うのは簡単、行うは難し。
尊厳が介護において重要視されるきっかけとなったのは、2015年の高齢者介護という2004年に厚生労働省が出したレポートです。
ちょうど、措置制度(市町村が施設に人を割り振っていく)から契約制度(人が自分で施設を選ぶ)に変わって4年。問題点もいろいろ出てきたところで、ベビーブーム世代が65歳以上の高齢者になりきる前に何を目指してやっていくのか、今後の課題をまとめたものです。
この内容について、次回にブログでまとめるので、気になる方はぜひ。
話を戻すと、介護保険制度は自立支援を目指してやっていくけど、そのために欠かせないのが尊厳の保持。人として尊重されることで、生きる気力も出てくるし、楽しみも見つかる。誰しも自分を大切に思ってくれる人と過ごしていきたい。そういう当たり前のことをしっかり理解して、高齢や障害のある方と接していきましょう。
自立についても触れておきますね。
じりつには二種類あります。自立と自律。漢字の違いだけだろと思うかもしれませんが、漢字以上に大きな違いがあります。
自立は自分で身の回りのことができることです。多くの人にとって、普通のことです。でも例外もいます。
例えば、赤ちゃんから3歳ごろまでの子供。例えば、手が自由に使えない、足が動かないなどの障害を持っている方、年をとって、体の自由がきかない高齢者の方、知的に問題がある方。世の中にはいろんな方がいます。
自律は自分で決めること、つまり自己決定のことです。子育てをされた方なら
あるあるだと思いますが、子供は自分で何もかも決めたいものです。ここおもちゃがほしい、この服を着たいなど、決めたいことはいくらでもあります。でも、それを否定されれば、泣いて喚いて抵抗しますよね。でも言うことを受け入れる態度をとると、ころっと態度が変わったりもします。
自分の意思を認めてほしいという欲求は強いものです。それが例えうまくしゃべれないひとであっても。人として生きているならば、多かれ少なかれあるはずです。小さいことでもじぶんで決める「自律」を目指すことで、人としての尊厳
が保たれることになります。
自分で決めれる余地や自由を奪ってしまえば、その反動は絶対どこかで現れます。お互いにとって、よくない結果になりうるので、可能な限り意思を確認すること、同意を得ることを意識して介護にあたりましょう。