私はオレンジコーストカレッジでAirline and Travelという学部を専攻しています。今回は、私が昨年の秋学期に取っていた、日本の大学には存在しないであろうユニークなクラスについて紹介したいと思います。
そのクラスの名前は、「Flight Attendant Opportunities」といって、簡単に説明するとフライトアテンダントになるために必要な知識を身につけるためのクラスです。 日本の場合だと、旅行や航空系の専門学校、もしくはエアラインスクールで勉強するようなことがなんと大学で受けれて、そして単位としても認めてもらえます。
そのクラスでは、本当に専門的なことを学びました。教えてくれる先生がアメリカン航空の現役のフライトアテンダントの方なので、とても厳しかったです。例えば、毎回クラスの始めに、身だしなみチェックがあります。化粧、服装(スーツ)、ヘアスタイル(まとめ髪)、腕時計、ネイル、といった隅々までチェックされ、それがそのまま成績に反映されます。このクラスに行く前は必ず何度も髪の毛をやり直したり、口紅の色はこれで大丈夫かな、など不安ばかりでした。
他にも、覚えないといけないたくさんの専門用語、とくに英語でやるとなると意味を確認してから覚える、という作業が必要だったので、毎日のように図書館に行き、フラッシュカードを作ってひたすら書いて覚えたり、クラスメイトと問題を出し合ったりして、みんなで助け合いながら勉強しました。
クラスメイトに勉強熱心な子が多く、一緒に勉強しながら仲良くなれたのも、この厳しいクラスのおかげだったなと思います。
個人的に学んでいて面白かったのが、”Airport Code”です。Airport Codeとはすべての空港に振り分けられている世界共通のアルファベット三文字のことです。例えば、成田空港なら”NRT”、羽田空港なら”HND”です。ロサンゼルス国際空港(Los Angeles)が”LAX”のように分かりやすいものもあれば、ワシントン・ダレス国際空港(Washington Dulles)が”IAD”のように分かりにくいものもあり、学んでいて面白かったです。ぜひ海外に旅行に行く際は、Airport Codeにも注目してみてください。

