BlackBerry Curveを修理した | ゾウムシのブログ

ゾウムシのブログ

ブログタイトルに『ゾウムシ』と書いておきながら、投稿した記事の内容とゾウムシとは関係がありません。
なお、ゾウムシは世界中に生息しており、非常に多様性が高いと言われています。
いろいろとあるブログテーマの中からお好みの内容を選んでください。

もうすぐ契約二年目になろうとするドコモのBlackBerry。実は数ヶ月使ってからは最低料金プランにして、自宅Wi-Fi運用しています。

契約はBold 9780でしたが、あまりしっくりこず、結局白ロムで手に入れたCurve 9300を愛用していました。

自分でOSをバージョンアップしたり、もとに戻したり、ということをやっていたせいか、なぜかWi-Fiでインターネットできなくなり、ほぼ文鎮化していました。

もうすぐドコモの二年契約も終わるし、ダメもとでドコモショップへ修理に出したところ、基盤交換されて戻ってきました。そして、おそらく外装も新しくなったようです。

Wi-Fi機能も復活した、そんなCurveについて、今更ながら写真で紹介。

基本的にBlackBerryは端末の質感が異様に高くて、リッチな気分に浸れます。でもCurveはプラスチッキーで軽く、エントリーモデルとしてのお手軽感があります。


このQWERTYキーが秀逸なため、テキスト入力はすこぶる快適です。実はトラックパットによる操作が一番のお気に入りです。タッチ操作は画面をふさいでしまいますが、トラックパットはそういうこともないので。


Curveは背面が丸っこくて亀のようです。電池カバーのまわりはゴムっぽい素材です。


そして、BlackBerryの中でCurveが一番気に入っている理由がこのメディアキー。曲送り、一時停止などの操作が端末単体でできてしまいます。


このように、テキスト入力に優れ、音楽プレイヤーとしての操作性も抜群、本体は軽量でコンパクト、かつバッテリーは長持ち、というモバイル機器に必要な要素は全て揃っています。

ただし画面解像度はQVGA、Web表示速度は早くなく、情報閲覧はあまり優れていません。そんなCurveでしたが、読書アプリをいれて青空文庫を読んでいた日々が懐かしく思われます。

ほぼ新品に近い状態で修理から戻ってきたCurveですが、再びBIS契約を復活してメインで使う気にはなれないので、このままコレクションの一つとして保管しておこうと思います。

Android携帯からの投稿