IS12M RAZR 常用するようになって | ゾウムシのブログ

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現在のスマホはIS12Mです。この機種をひたすら使い続けています。ひたすらといっても数ヵ月ですが。現状、大きな不満がないというところが、この機種を使い続けている理由だと思います。

ケータイを使っていた頃は、端末ごとに特徴やデザインが全く違って、面白みがあったので気分によって使い分けるということがしばしばありました。

スマホではどうかというと、似たり寄ったりなデザインで、これといった特徴がないとも言えます。ある意味魅力を感じない。

一昔前のスマホは完成度が高くないために、新機種がでると、操作性の向上が魅力的に思えました。

そんな中、ある程度までいきついている最近のスマホは、大まかにいえばどれも横並びで、日常使用するうえでの問題点はないと思います。

IS12Mはまさにそんな環境で巡りあった端末で、日常使用に全く不満がありません。テザリングしない、処理能力が高いから3G回線でも遅いと思わない、カメラがきれいにとれる、等々。ペンタイルディスプレイで精細さは欠いていますが、数ヶ月つかっているうちに慣れました。慣れたとはいっても、やはり高精細ディスプレイは魅力的ですが。

ふと、昔使っていてこのブログで紹介していた端末の一つ、IS11SHについて当時の投稿をチェックしてみました。

http://s.ameblo.jp/weevil-ameba/theme-10044962818.html

なるほど、時代が時代だけにこういう機種でも何ら不満がなかったんですね。IS03の時に試行錯誤しながら使っていた時代は、それはそれで楽しかったのですが、ひとたび良い機種を手に取ると、もうIS03には戻れないというか、戻ろうという気持ちがあまり起こらない機種だったといえます。

さて、IS11SHを当時の目線で久しぶりに使うと、テンキーつきスマホという面白味は感じられますし、緩慢な動作も許容範囲内と言えます。

再びIS11SHを常用するのもいいかな、と考えてもみますが、使っているうちにやっぱりIS12Mに戻したくなるんでしょう。

IS12Mを使い出して数ヶ月たちますが、不満がないだけでなく、他の機種を手にしてもまた戻りたくなる愛着もあるようです。

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