メーカー独自の変に凝った部分がなくて、シンプルで分かりやすいことが理由かと思います。
まず通知バーがシンプルで、何もありません。
ICSになったら標準かと思っていた、バッテリー残量を通知バーに表示する機能もありませんし、バッテリーは10%きざみしかありません。それくらいシンプルです。
そういったソフトの違いがこれまで使ってきた機種との間に見られるので、これまでとの端末設定と根本的に変えた部分があります。
Wi-Fiや画面の輝度調整はウィジェットを使っています。他には天気ウィジェットも使っています。画面の回転をオート設定にしています。
操作感は機敏で全くストレスを感じません。ウィジェットを自由に使ったりバッテリーを持たせるような設定に気を使ったりせず、タスク管理やモーションセンサーの管理をせずとも、IS12Mはフリーズもなくしっかりと機能し、いい意味でいろんな設定に気を使うことがありません。
メーカーオリジナルのスマートアクションは、まさにスマートなことができて、より自分の使いやすいスマホにすることもできます。
あとは本体が薄いことがいいですね。厚い部分は上にまとまっていて、ポケットから出すときのひっかかりになってよいです。薄すぎて持ちにくいんじゃないかとも思っていましたが、今ではすっかりこのデザインを気に入ってしまいました。
見た目は華奢ですけど十分な性能。変に凝ったところがなくて、ソフト面の使い勝手も良好。前に使っていたIS11LGは相当気に入っていましたが、IS12Mはそれをこえるくらいに気に入っています。
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