IS12Mに機種交換してからしばらく使ってみました。簡単に紹介します。
自分の使い方は音楽を聞いて、ウェブをやって、子どもの写真と動画を撮影して、それが問題なくできればよしです。
IS12Mは音楽プレイヤーが3つあります。playミュージック、モトローラ製の音楽、そしてLISMO。
不思議なことにLISMOで認識するのは、ケータイで購入していたLISMOの楽曲のみ。パソコンから取り込んだ他の曲はplay ミュージックで聞いています。
使うまで気になっていた音質ですが、使ってみて十分な音質だと分かりました。
このイコライザーがplayミュージックとLISMOで共通です。IS11LGはLISMOしかイコライザーが機能せず、しかもすぐにイコライザーがきかなくなって再起動してもまたすぐにきかなくなるという症状がありました。IS12Mはそんなことありません。
カメラは撮影サイズが二種類しかないのですが、オートフォーカスが常に機能していて、シャッターをきってから撮影までのラグがなくていいかんじです。撮影ライトもあって、ISW11SCのようにかなり明るいです。
ディスプレイは有機ELですが、画素はペンタイル配列らしいです。目の肥えた自分が見るとわずかな違い、というかアラが目立って見えます。この機種唯一のチープさが感じられる部分だと思います。
とはいえ自分は近眼なので、間近でディスプレイを凝視する以外はペンタイルだろうが気にならない、と自分に言い聞かせて気にしないことに。
全体のレスポンスは全く問題なく、タスク管理せずとも軽快な操作感です。RAMはいろいろ使われているらしく、空きはそんなにないみたいです。
あとはIS12Mならではのスマートアクション。
これが使いたくてIS12Mにしたようなものです。早速いろんなルールを作ってみました。
この機能は本当に面白いので後日詳細を紹介しようと思います。
IS12Mは非常に薄い端末ながらも、中身は洗練された感があって、何とも言えない使い心地です。非常に気に入りました。もう少しいろいろと使い込んでみたいと思います。
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