ケータイからIS03、そしてBlackBerryまでの流れ | ゾウムシのブログ

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ケータイの頃はau東芝のsportioがお気に入りの一つだった。
理由としては、ストレート形状で使いやすいこと、小さい画面ながらレスポンスがよく、ウェブ表示もそこそこ不自由なくつかえたこと。
また、当時からすでにケータイで音楽を聞く習慣がありLISMOを愛用。

それからAndroidのIS01を使うも、たしかにキーボード搭載機種を選択したのは正解だったものの、肝心のバージョンアップは見込めずがっかり。そして携帯するには大きすぎて、片手操作なんてできなかった。

そうこうするうちにフルタッチ操作に興味をもち、IS03やIS06に手を出す。たしかに高機能でよいけども、ブログの投稿やメールが非常におっくうになった。フリック入力の精度には限界を感じ、誤入力の多さから再びIS01へ戻るも、先程書いた通り、取り回しがよろしくなかった。

結局キーボード必須、音楽も聞く、携帯しやすく、という要求からBlackBerryしか選択肢に入らなくなった。

キャリアが変わるため、MNPも検討したが、家族無料もあるしauケータイはたくさん使ってきて愛着もあるし、DoCoMoには新規契約にてBlackBerryを購入。

ちなみにAndroidはバッテリー消費が激しく、バージョンも次々上がるしで、検討候補外に。

今ではauはW55Tというauで最薄のケータイに戻してAndroidは放置。パケット節約中。

DoCoMoのBlackBerryが代わりに大活躍中。何より文字入力が劇的にやりやすくなり、音楽も非常に快適に聞け、驚異的なバッテリー持ち。
パスワードキーパーといった実用的なアプリも備え、使いだして半月足らずでなくてはならない存在に。

愛用機はBlackBerry Curve9300。
昨年末のモデルでいわゆるBlackBerry Boldシリーズの廉価版。
しかし海外では非常に人気が高いというのも頷けるほど十分満足できる端末でした。

結局Bold9780もCurve9300も買っちゃいましたが、もはやCurveしか使わなさそうな勢いです。

2.4インチのQVGA画面は高精細ではないものの、レスポンスがよいおかげでズーム機能がスムーズに働いて全く支障ありません。
そして軽量で携帯性抜群。もちろん片手操作も楽々。
カメラは200万画素のパンフォーカス。同じカメラはauのsportioやW55Tでも使っていたので、特に違和感なし。
小さい画面で見る分にはこれくらいのカメラで十分。AFのピントあわせのラグもなく手軽です。

こういうわけでいろんなケータイ、スマホを使いましたが、BlackBerry Curve9300は自分にとってすべてに納得できる最高の機種ということになりました。