コロナが治まらず、ワクチンは来ず、オリンピックだけ来る世の中だが、
みなさま1日お疲れ様です。
今回は二者択一について。
アメリカでは新しい大統領が誕生して100日?位経つが、敗れた方の共和党が大変らしい。
前大統領の弾劾に賛成した党内ナンバー3の議員がナンバー3の役職を追い出されるそうな。
理由は前大統領弾劾に賛成したから。これまでも前大統領に対立してきた議員はいたが、ここまで公に追い出されるのは珍しい。
この党内のゴタゴタだが、これはアメリカの二者択一な政党政治が歪みつつあるのでは?と感じた。
青か赤か?どちらが好きか?と問われた時に紫が好きな人が困るという感じである。
世の中が右に強く動くと、その反発で左に強く反発する。そうすると、真ん中が良いという人は行き場を失う。
そんな中で今の大統領は党内の左な人々の影響力に苦労している面もある。その反面政党は違えど似たような考え方の議員と協力できたりしている。
要は3つ目の見えない塊があるということである。
今共和党は前大統領に反発した人達で新党をという話が出ている。実現の可能性は低そうだが、真ん中な人達の行き場のなさが表れている様にも思える。
今のアメリカは感情で政治が動いている部分もある。前大統領に反発したナンバー3を追い出す一方で、そのナンバー3の後任により保守的でない人物を選んでいたりする。思想信条より、反発するのかしないのか、というだけである。まぁ、それは日本でも見られることだけど。
アメリカは民主主義の先進国と見えていたが、内情は日本と大して変わりがなかったのだなぁ、と感じた。