最近、IMF(国際通貨基金)のトピックをよく耳にする。
今月初旬には、「日本の政府債務残高のGDP(国内総生産)比が236%で、ベネズエラの164%を上回り、世界で最も高い。」との報道があった。
IMFの2024年のデータに基づく報道であったが、「データがある国の中で」という注釈も記載してはあったが、ベネズエラを圧倒的に上回っているという事実。
円が売られるのも仕方がない。
また先日は、日本の財政政策について「政府当局は消費税の減税を避けるべきだ」との声明を出した。
毎年行われている対日経済審査を終えた際の声明との事であるが、最終的には「財政規律の維持に向けた取り組みが、国債市場の乱高下にも資する。」と指摘している。
IMFというと、個人的には、日本よりも韓国の方との結びつきを感じてしまう。
もう30年近く前の話ではあるが、韓国は通貨危機を迎え、IMFからの資金支援を受けた経緯がある。
私が社会人を始めたばかりの頃の話で、お客様との話題によく出てきた記憶がある。
それが今や、我が国日本が話題にされてしまう始末。
私も高市ファンの一人ではあるが、愛国精神に富む右寄り主義だからこそ、今一度「財政規律」にはしっかり取り組んでいただきたい。
