電車内でのarduino開発環境を整える。 | 趣味なので期日は...

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盆栽と電子工作にまつわる事をちょこちょことかいていきます。よろしくお願いします。

皆さん
こんにちは

 最近だんだん寒くなってきて北側にあるデスクトップPCが置いてある部屋に入りたくなくなってきたので、これを機に暖かい南向きの部屋で「arduino(以下アルデ)」の開発ができるように開発環境を整えたいと考えています。
 現在の環境はPCから直接USBケーブルで接続して開発を行っているのですが、インターネットはwifiで隣の部屋まで届いたとしてもノートPCは古いバイオしか持っていないので別の部屋から開発をするにもOSを軽いLinuxに変更しないと無理そうです。
そこで部屋に転がっていた4000円で買えると評判のLinux PC 「raspberry pi(以下ラズパイ)」を利用して開発環境を構築したいと思い立ちました。ネットでサクッと調査したところなんかできそう。
 ゆくゆくはバッテリーで電源供給して電車内でも開発ができるようになればいいなと妄想は膨らんでいくばかりです。

予定の仕様はこんな感じ。

<環境仕様>
・ラズパイにUSBでアルデを接続、ラズパイ の無線LAN ドングルを親機として設定しLANを構築、そこにモニタとキーボードのある端末としてandroid 端末(life touch note 以下ノート)から接続。

(仮)スマホ用大容量バッテリー
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l (有線USB)
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ラズパイ-------------アルデ
l (有線USB)
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l(無線LAN)
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ノート

 ラズパイの設定もまだあまりわかっていないので作業が楽しみですが、早速壁にぶち当たりました。ノートから無線LAN経由のssh接続でラズパイに接続行っていたところ、急にラズパイに接続できなくなりました。原因は不明ですがどうにも繋がらないので、直接ラズパイにログインしてネットワーク設定からやり直しっぽいです。
 ネットワークの設定があまりわかっていないので、linuxのお勉強と思って作業したいと思います。wifiデバイスのドライバ設定とIP設定でいけると思うのですが、IP設定は方法が複数あるので混乱しています。netctlやらnet-menuやらwpa_supplicantなんかがありますので、違いや設定方法を理解したいです。