平日のコーヒー時間 -6ページ目

平日のコーヒー時間

2019年、スピード国際結婚。2020年、第一子中期死産・退職。2021年、求職活動中に第二子妊娠発覚。同年秋に男の子を出産。現在専業主婦の私の話。

 

 

 

おはようございます晴れ

 

 

なんとなんと、なななんとチョキ

息子の下の歯が昨日こんにち歯しているのを旦那が発見いたしました歯気づき

 

 

ついに歯が生えまして拍手なんだかとても嬉しい気持ちでしたハートハートハート

 

 

さてさて、産後のケアって大事ですよねって話なんですがもやもや

昨今「産後うつは甘えだ」なんて意見をよく目にするようになったのですが、、、

人それぞれ色んな考えがあると思うのでとは思いつつ、甘えじゃないやーいと心の中で叫んでみたりしつつ、、、悲しい

 

 

そして第一子の時のこともあって、妊娠中も心理士さんのカウンセリングを受けていたもんですから、病院側からも周りからもとても心配はされてはいたのですが真顔魂

 

 

私の場合、

・今住んでいるところが地元じゃない

・里帰り出来ない

・旦那の育休が3日間のみ

・旦那の帰りは遅い

・周りはみんな働いているので頼りづらい

・周りはみんな働いているので相談しづらい

・元々メンタルが強い方ではない

・お産の時からほぼ体力回復できてない

 

 

と、7コンボだドン!って感じで病みっこ予備軍に属してましたドクロ

 

 

そして退院後、悩みが増えるばかりで何も解決・解消されない日々を過ごしていたら見事に爆発してしまい予備軍から立派な病みっこに昇格してしまいました不安ガーン

 

 

このままだとヤバいなと病みながらも色々考え、産後ケアで助産院にショートステイ出来る事を思い出しました電球

 

 

出産前から役所の方にも勧められていたもですが、いまいちピンと来ずで何もしていなかった私に喝を入れたい気持ちでいっぱいでした。笑

 

 

すぐさま役所に電話をして、ショートステイを利用したいことを伝えましたスマホガーン

 

 

私の住んでいる地域では、こんな流れで産後ケアショートステイを利用できました下矢印

①役所に電話をして利用したい旨を伝える

②近々で空いている施設を紹介してくれる

③紹介していただいた施設に自ら電話をかけ予約をする

④その日が来るまで耐える

 

 

そして迎えた当日星

タクシーを手配していざ助産院へびっくりマーク

 

 

 

 持ち物

・ミルクと哺乳瓶

・おむつ&おしりふき

・ママの着替え&パジャマ

 

 

施設によって異なりますが、私の場合はこんな感じでした知らんぷり

ちなみに息子のお着替えは別料金払ったら借りられるシステムだったので利用しました(500円/1日)ニコニコ

 

 

助産院に着くと、まずは息子をお風呂に入れてくれました(午前中w)にっこり

 

 

その後からは、私がどう過ごしたいかなどカウンセリングを受けて助産院での生活がスタートしますニコニコ

 

 

私はとにかく休ませていただきたかったので、息子を預かっていただき思う存分寝かせていただきました泣き笑い申し訳ないと思いながら爆睡キメましたw

 

 

そして息子に会いたくなったら連れてきていただけるシステムでした歩く

たまに会うっていうのがまた新鮮で愛おしさが増しましたラブ

 

 

助産院での流れ

1日目

9:00 助産院到着

9:30 まさかの息子沐浴

10:00 お昼寝

12:30 起床からのお昼ご飯

13:30 ひとり時間

17:00 お風呂

18:00 夜ご飯

22:00 就寝

 

2日目

6:30 起床(寝すぎ)

7:00 朝ご飯

8:30 息子とお部屋で遊ぶ

12:00 お昼ご飯

14:00 お会計

 

 

4食付き昇天

ご飯が全部美味しくて感動しました目がハート飛び出すハート

 

 

完全にHP回復しましたし、ひとり時間には息子が生まれてからの写真の整理をしたりとても有意義な時間を過ごせましたニコニコ

 

 

たまに部屋にいると息子の泣き声が聞こえてきたりしたので、こちらから会いに行ったりもしました赤ちゃん泣き飛び出すハート

 

 

この頃、毎日のように吐き戻しをしたり夜眠れなかった息子も、吐かなかったり良く寝たり。親子でリフレッシュ出来たかなと思えましたうさぎのぬいぐるみ

 

 

 

 

帰り際「また絶対来ます」と言い残して助産院をあとにしました(が、行けなかった)悲しい

 

 

当時、息子は生後1ヶ月でした立ち上がる

退院直後からのワンオペ育児、内祝いの手配、出産の報告などなどがちょうど落ち着いた頃と記憶しています。疲れが溜まりに溜まると爆発しますよね悲しいいやぁ本当に利用してよかった花

 

 

その後、役所の方や産婦検診の時などに「利用してくれてありがとう(?)」と言われましたニコニコ花なかなか利用まで辿り着けない産婦さんが多いとのことで、めちゃくちゃ感謝されながら感想を聞かれまくりました真顔

 

 

何を言いたいかっていうと、使えるもんは使った方がいいですよってことです←

 

 

あぁ、あのご飯が恋しいドン真顔

 

 

 

 

mame

 

 

 

 

 

 

おはようございます晴れ

 

 

息子が生後7ヶ月になりましたダルマ

ぐんぐん大きくなっている気はするんだけど、生まれつき飲みムラが激しいのと離乳食を全然食べないので、どこから栄養を吸収しているのか毎日不思議ですニコニコ笑

 

 

さて、出産してからの入院生活ですが、私は妊娠中から個室を希望していましたスター

その理由は、自分の子供の泣き声で他所のお子さんを目覚めさせてしまうのではないか、、、という不安があったからですネガティブもちろんその逆も。

 

 

まぁ皆さんお互い様って感じで全然大丈夫よ〜とは聞いていたのですが、やはり何かと気になりそうでずっと個室を希望していましたにっこり

 

 

 

 

それがまさかの、、、

発熱者優先だから個室を使えない可能性が高いと、、、凝視

このご時世だから仕方ないですよね。

発熱者が実際に居たのかは不明ですが、結局入院中に個室が空くことはありませんでした真顔

 

 

私が数日間暮らした大部屋は、4人組1部屋で全員母子同室うさぎのぬいぐるみ

最初の1日目は、私の他に1組が居ただけなので「大部屋も密にならないように人数調整してるのかなぁ」なんて思っていましたにっこり

 

 

その日に同じ部屋だった親子さんたちは翌日の午前中に退院したので「あ、これ実質個室じゃーーん」とプチ解放感的なものを味わっていました笑

 

 

ところがどっこい←

ゾロゾロと2組が入室しまし昇天

人生そんなに甘くない昇天

 

 

この時の私はというと、、、

初日は疲れているからということで、赤ちゃんを預かってもらって寝る予定だったのですが、会陰の縫合した部分とお尻の激痛で全く眠れておらず、お産の疲れが1ミクロンも取れていない状態でした真顔

 

 

そして迎えた3組での生活(別に共同生活ではないだろ)。

この日から私は赤ちゃんと同室ほんわか母乳とミルク混合育児だったので夜中にミルクが欲しい時は無言でナースコールを押すというルールでした指差し

声が響いてしまわないように助産師さんからの応答もありません電球

 

 

 

 

夜中、我が家の息子ちゃんは静かにスヨスヨ寝ておりまして、私も鎮痛剤が効いてきたので今のうちに寝ようと布団を被りました大あくび

 

 

そんな中、お向かいのベッドがとっても賑やか昇天

 

 

ママさんと当直の助産師さんがワイワイ談笑をしていました昇天昇天昇天

いやいやいや。夜中ぞはてなマーク

 

 

それから巡回の度にワイワイガヤガヤするもんだから、あまり眠れませんでした不安ヒィ

それはその日だけでは無く入院中はずーーーっとでしたので、一周回って「コミュ力たっかっっ」と感心するほどでした←

 

 

ちなみにその方は3日で退院しました昇天ナゼ

 

 

初日は静かだったお隣さんは、入室2日(母子同室スタート日)の夜から自分の赤ちゃんの泣き声に全く反応しない様子あんぐり

赤ちゃんの泣き声は聞こえるけど、その他の物音が一切せずで数分泣き続けた後にナースコールで「どうしたらいいのか分かりません」とSOSを出していました真顔毎日

 

 

ミルクを頼む時は無言でナースコールというルールも全く無視で、夜中に一生懸命何度も(助産師さんの応答が無いもんだから)ミルクを要求していましたお願い

 

 

結局その方は、助産師さんのアドバイスも全無視で全日ベビーセンターに赤ちゃんを預けたそううさぎ

とっても辛そうにしていたので、お節介おばさんはカーテンコンコンしてめぐリズムのアイマスクをあげました←うざい

 

 

翌朝、お隣さんが訪ねてきて、とてもリラックスできてよく眠れたというご報告がありましたニコニコ飛び出すハート

私は息子がちょっぴりずつしか寝なかったのでバチくそ寝不足だったけど人の役に立ててよかったです昇天w

 

 

眠れない毎日を過ごした私は、助産師さんへの遠慮もあって赤ちゃんを預けられずw

勇気を振り絞ってお願いするもタイミング悪くて断れるというバッドラックな入院生活でした昇天

 

 

旦那の育休が3日という驚異の短さだったのと、実母とは絶縁状態(今は仲直りしました)だったので退院直後からワンオペ育児がスタート(HP一生0)な私は、マジで入院中だけが頼りだったので悲しかったですw

 

 

 

 

今となってはいい思い出だし、とにかく息子(と私)が元気ならそれで良しニコニコびっくりマーク

このバスローブみたいな肌着(?)みたいなやつ1着くらいいただきたかった(だめ)

 

 

 

mame

 

 

 

 

※出産に対する恐怖を煽るものではなくただの個人の感想です。

 

 

予定日が近づいても、お腹の子はのんびり過ごしているようで、間近の内診でも「まだまだですねー」と言われてました知らんぷり

 

 

まだまだなのかー早く出てこないかなーと私の気がどんどん焦って来ていたからなのか、出産日の何日か前から夜になるとお腹が痛むようになりましたネガティブイタイ

 

 

第一子(死産)の時は陣痛促進剤を使って出産しましたが、それこそ心に余裕が無かったのでどれだけの痛みが陣痛なのか覚えていませんでした真顔だから痛いけどどの痛みが陣痛なのか分からずw痛むたびに陣痛アプリで時間を計ってみるだけ、、、

 

 

コレかなぁと思って夜中にタクシーで病院に向かってみたけど、病院に到着した途端に痛みが消えるという、、、オエーw念のため検査してもらったけど、検査中も全然痛くなくて結局まだまだってことで帰宅したりしました無気力

 

 

日中はガシガシ歩いたり体を動かすようにしていたけど、全く痛くならず真顔

 

 

そしてその日の夜、またまた痛み出して感覚も7分くらいになったので再度病院に行こうか検討しながら痛みに耐えたり治ったりラジバンダリ(古い)

 

 

これが確か10/12の22:00頃花

とりあえず、いつでも病院に行けるように荷物を玄関に置いておく事にびっくりマーク

 

 

日付が変わって、痛みが増してきて間隔もいい感じに7分おき。こりゃ行くっきゃないって事ですぐに病院に電話してタクシーで直行ウインクタクシー降りるときに運転手さんが「頑張って来てくださいね!」と言ってくれてとても励みになりましたスター

 

 

いざ検査をびっくりマーク

と気合十分に診察台に乗ったものの先生からは「うーん。昨日の夜も来たよね?あまり変わってないけどこのまま入院しちゃおうか」ってフワッとした感じ真顔

 

 

入り口で待っててくれた旦那に入院することを伝えて、そのまま私は陣痛室に篭ることになりましたニコ

 

 

10/13

2:40 入院 子宮口3〜4cm

4:30 間隔2〜4分

9:20 子宮口6〜7cm

 

いい感じに進んでると言われて少し安心するも、痛すぎて眠すぎてだんだん凹んできましたw

 

14:30 子宮口6cm

 

「さっきも6cmだったんですけど」と助産師さんに伝えると「そうですねー」みたいな軽い感じであしらわれたので、メンタル崩壊して大号泣しました悲しいガーン

お腹が痛すぎて眠れないし、ひとりぼっちだしめちゃくちゃ辛くて「もう限界です」と弱音を吐くと、そこにいた助産師さんは「一回始まっちゃったらもうどうすることも出来ないから頑張って」引くほど塩対応でまた号泣しました悲しい

 

 

16:55 ここで、今までの助産師さんとは全然違う優しくて暖かい助産師さんが登場びっくりマーク飛び出すハート

 

 

「動かないとお産進まないよ!」と言われ、「あ、動いていいなんて知らなかったw」と一瞬気が抜けましたwそして陣痛室でスクワットびっくりマーク

 

 

「まだ産まれなそうだから、良かったらシャワー浴びる?」今度はシャワー室に連れて行ってくれてスッキリ花部屋に戻ると、お産が進みそうなアロマを焚いてくれました。何の匂いか忘れたけどすごいリラックスできたなー目がハート飛び出すハート

 

 

18:30 胃に入れられるものを入れる!

ゼリーを飲んで、病院食をほんの少し食べましたもぐもぐ

 

 

19:20 子宮口6〜7cm

20:45 スクワット

23:30 お尻が痛い 子宮口7〜8cm

 

この辺からスマホも触れないくらい疲れてきましたwなので旦那に状況説明できず、後から聞いたらすごく心配していたそう驚き時間確認でスマホを見たら6年生の甥っ子から【がんばれ】のスタンプが送られてきてまたまた号泣w

 

 

10/14

4:00 子宮口9cm 頭が下がってきてる

5:15 破水 痛み増し増し

5:45 子宮口全開

6:50 トイレw

7:10 分娩台へびっくりマーク

 

 

分娩台に行こうって言われた時、やっとこの辛さから解放されるーーーと幸せ満開だったんだけど、分娩台に到着すると助産師さんが「はい、ここで最後のスクワット!」鬼軍曹かと思いましたwww

 

 

7:20 頭見えてきた

ここからは、絶対に大人の言う事聞いた方がスムーズに進む・痛いけど大人の言うこと絶対聞こうって頭の中で唱えてました不安w

 

 

7:45 急に会陰切開←助産師さんもビックリするくらい急だったw

7:48 3462gの男の子を出産

7:55 胎盤出る

 

 

 

 

産まれた瞬間は感動より痛みがピタッと無くなった事にビックリ凝視

ホニャホニャ泣いてて可愛かったけど、全く実感湧かずでしたアセアセ

 

 

カンガルーケアする病院だったので出てきてすぐに私の手の中に息子が運ばれてきましたハート

ちっちゃいなーかわいいなーあったかいなーって、どう扱ったらいいのか分からない小さな命を抱きながらルンルンしていると、知らぬ間に胎盤が出ていましたチョキw

 

 

「本当に産んだんだなー」しみじみしているとすぐにいろんな計測するために連れていかれる息子バイバイw

 

 

私は少し分娩台で休憩をしてから再び陣痛室へ戻り、息子を預かってもらって一旦仮眠を取ることに。やっと眠れるよーー泣き笑いと秒で夢の中へ(ほぼ気絶)スターたったの1時間で強制起床させらるなんて知らずに清々しい気持ちで眠りについた私でしたニコニコzzz

 

 

なんでこんな事細かに書けるのかって??←聞いてない

それはね電球神助産師さんが、お産の経過をお手紙に書いてくれていたからだよピンクハート

 

 

次回【大部屋ガチャ大ハズレ】絶対に見てくれよな虫めがね気づき←もうええて

 

 

 

 

mame