ウェンズデイには傘をもって

ウェンズデイには傘をもって

ウェンズデイの日記

図書館で気になって手にした一冊指差し
濱野京子さんの「となりのきみのクライシス」


「子どもの権利、守られてないじゃん!」 緑野小学校6年1組、金沢葉菜の一学期がはじまった。 同じクラスになった幼なじみの賢也や、親友の光咲、となりの席の紳、紀里佳といっしょに、新しい担任の先生のもと、これまでどおりの学校生活をすごしていくと思っていた。 ところが、なんだか、まわりのみんなの様子がおかしい。ふとしたことから葉菜は、クラスメートたちの悩みや苦しみを、つぎつぎに知ってしまう――。 父親の家庭内暴力、学校でのセクシャル・ハラスメント、母親からの干渉、女子を見くだす家族……。 ああ、知りたくなかった。気がつけば、みんなのいつもの毎日が、危機(クライシス)だった。 子どもの権利って何? 大人は知ってるの? 守られてないじゃん! もう、がまんの限界―――ついに、子どもたちは声をあげる!


 


 

これみんなそれぞれ家庭に問題を抱えてて、

もしくはとりまく大人に問題があって、

こどもがその犠牲になってるストーリー


そして主役の子の親はすごく理解があって

わたしもいい親だなって思ってたけど、

実は理解してるつもりで、

自分の希望どおりの道に行くように

コントロールしてるのでは?って展開で

もうこれが自分にも当てはまるようで

本当にショック受けました不安

親ならみんなショック受けるかもガーン

身が引き締まる思いでしたね悲しい


その後娘も読んでましたびっくりマーク

面白かったらしいけどどう思ったかな驚き


濱野京子さんの本は

他にもこちらも読んだことあります看板持ち飛び出すハート



 



この2作、どちらも大人も考えさせられるし、

頑張ろうって前向きにさせられる本たちですニコニコ


娘は小4の時にくりぃむパン読みましたが

最初は自分から手に取らなくて

わたしが冒頭を音読したの思い出しました看板持ち

で途中から面白くて1人で読んでましたひらめき

早い子なら10歳くらい、

高学年くらいから自読できる本だと思います!!


どれもおすすめです飛び出すハート


先日、早めの夏休みということで

那須に家族旅行出かけてきました飛び出すハート


いつもと同じサンバレーに泊まる指差し


サンバレー本館の屋上から

森が海みたい飛び出すハート




今回は両日ともに牧場めぐり泣き笑い泣き笑い泣き笑い


まずは、毎回行っているんだけど

サンバレー近くの南ヶ丘牧場牛羊


うさぎのおさんぽ(通称うさんぽ)

これも毎回体験させてもらってますひらめき


今回はおねえちゃん

クラフトも体験してました看板持ち気づき

とても上手にできてた拍手


あと初めてのハリネズミ抱っこ指差し

めっちゃ可愛かったようですよだれ飛び出すハート




翌日は千本松牧場牛羊うさぎキラキラ



こっちは初めて行きましたが

南ヶ丘より広くてより観光地な感じ!?



ヤギの勢いすごかったな泣き笑い泣き笑い


うさぎやエミューは

触りたい放題でしたよだれ飛び出すハート


弟たちはアクティビティダーツ



こちらもとっても楽しかったようですひらめき

暑かったから汗いっぱいかいて、

サンバレーでは美味しいもの食べて、

温泉も楽しんで(ゲーセンもよだれ

思い出に残る家族旅行になりました飛び出すハート



先日見終わった韓国ドラマ
『誘拐の日』キラキラ

評価高いのは知ってたけど
めちゃくちゃ良かったです不安飛び出すハート
Amazonプライム独占配信のようですよだれ


あらすじ


娘の病院代を準備するため前妻ヘウン(キム・シンロク)の提案を受け入れ、11歳の少女ロヒ(ユナ)を誘拐することにしたミョンジュン(ユン・ゲサン)。誘拐を実行するべく向かった彼の車に飛び込んできた少女は、まさしくロヒその人だった。気を失ったロヒを家に連れ帰ったミョンジュンは、目覚めたロヒが記憶がないのをいいことにロヒの父親に成りすまして危機を回避し、計画どおりロヒの両親から金を取るために電話をかけるが、連絡がつかない。もどかしくなり家まで行ってみると、ロヒの両親は何者かによって殺害され冷たい死体となって運び出されるところだった。殺人の濡れ衣を着せられないようにと、慌ててロヒを連れて身を潜めることにしたミョンジュンを、優れた頭脳を持つロヒは次第に疑い始める。


 

ミョンジュンとロヒのコンビが

とても面白く、

そしてミステリーが軸になってるので

続きが気になって

1話も見逃せないです指差し



もう良すぎて

原作の文庫まで買いました泣き笑い




 チョン・ヘヨン原作

 

ドラマと原作では若干違いました!

ジェイデンとか原作にはなし。


存在感ナンバーワンの前妻ヘウンも

原作ではそこまでぶっ飛んでない印象。


写真右下の個性派キム・シンロクさんひらめき
『財閥家の末息子』、『ムービング』でも
存在感ありましたよねよだれ


上差しこのユナちゃんが上手すぎて、

最後の方もう泣かされちゃいました不安


そしてヘウンの子役の子!

この子も可愛くて、最後の演技は切なくて

ボロ泣きですよえーん


ラストは原作もドラマも

ひゃあどうなるの〜?って感じでした!


ostは一曲だけみたいだけど

めちゃくちゃ泣ける歌詞〜悲しい


2023年の作品だけど

今年見た中では一番良かったかも目がハート

おすすめです飛び出すハート