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これみんなそれぞれ家庭に問題を抱えてて、
もしくはとりまく大人に問題があって、
こどもがその犠牲になってるストーリー
そして主役の子の親はすごく理解があって
わたしもいい親だなって思ってたけど、
実は理解してるつもりで、
自分の希望どおりの道に行くように
コントロールしてるのでは?って展開で
もうこれが自分にも当てはまるようで
本当にショック受けました
親ならみんなショック受けるかも
身が引き締まる思いでしたね
その後娘も読んでました
面白かったらしいけどどう思ったかな
濱野京子さんの本は
他にもこちらも読んだことあります
この2作、どちらも大人も考えさせられるし、
頑張ろうって前向きにさせられる本たちです
娘は小4の時にくりぃむパン読みましたが
最初は自分から手に取らなくて
わたしが冒頭を音読したの思い出しました
で途中から面白くて1人で読んでました
早い子なら10歳くらい、
高学年くらいから自読できる本だと思います
どれもおすすめです