下丸子大将のブログ -9ページ目

おおたオープンファクトリー 報告

昨日無事におおたオープンファクトリーが終了しました。

予想より少ないような気もしましたが、当社にも数十名の方々がいらっしゃって頂きました。

ご近所の方、外国の方を含め様々な人達に精一杯お話ししました。

何かを感じて頂けたような感触を持ちました。

その中の何人かと日本の産業についての展望を熱く語りました。

技術は大切だし、日本の命だったと思います。

しかし、そこだけに拘り市場から離れてしまったのが現状ではないでしょうか?

I-phoneの成功がその一例だと思います。

だから今後どうしていけばいいのか、意見を交換していながら、発想の転換が重要との見解で一致をみました。

技術と市場、どちらが先で重要なのでしょうか?

答えはすぐに出るものでもなく、また一つだけでもないのかもしれません。

時代の流れを見据え、それの半歩先を行くのが正しいと言われれます。

そうだと思いますが、あと必要なのは思いや情熱でしょう。

下丸子地域のおじさん達はみんなそれらを併せ持った人達です。

もしかしたら、何かが足りないのかもしれません。少しでも役にたてればと思います。

足元を固めつつ、そんな部分にも関わって行けたらと感じました。

少しだけ残念だったのが未来を担う子供達の姿が少なかった事です。

技術立国日本は大筋変わらないと思います。これを継承する事なくして、未来は見えて来ないでしょう。

たまたまだと思いたいし、期待してます。

技術と信念を持ってるおじさんはカッコいいよ!

頑張ろう大田区&日本!



iPhoneからの投稿

おおたオープンファクトリー

12月1日に当社のある大田区の下丸子地区で”おおたオープンファクトリー”と言うイベントが行われます。

第2回目なのですが、当社も今回から参加する事になりました。

世に名高い(?)大田区の町工場が集まる我が地域は確かに多くの工場があります。
しかしそこで何を作っているのかは時々テレビで見る情報くらいでしか知りません。

やれロケットの部品だのマックの一部だのとの噂は聞きますが実際見たこともないのが、側にいても現実です。

そんな工場をもっと知ってもらい、町の活性化にもつなげればと、大学生と教授達が企画して始めたそうです。

第1回目は今年の初めに行い2000名ほどの方々が來街したそうです。

そう言われれば確かに普段何気に工場の中を覗く事は不可能です。
企業秘密もあるでしょうし、なにより"怖そう”ですものね。(すみません)

この話を頂いた時とても良い事だと感じて参加させて頂く事になりました。

既に2回会合に参加させて頂き、概要は分ってきました。学生達が主導しているので若干の不安感もあるのですが、そこがまた手作り感があって良いような気もします。

当社は参加企業のなかでもオープンな方だと思います。普段から”店”と言う言われ方をするくらいですから、工場と店舗の両面性を持っています。

それでもこんな機会がなければプリントの方法や様々な技法を見れないと思います。
過去の作品や技法も含めて、来て頂いた方々に色々お話をしようと考えてます。

大田区下丸子地域は”硬い”物ばかり作ってる町ではない事を知って頂けたら嬉しいですし、Tシャツ作りの楽しさを知ってもらえたら何よりです。

町工場を見ていきなりその物を作るのは無理だと思いますが、Tシャツはそれが可能なのです。簡単だと言う意味だけではないのですが、物作りの入り口として入り易く、これをきっかけに興味を持ってもらえたら良いなと思います。

こんな思いもあるので体験出来るよう準備をする予定です。

「これどうやって作るの?」  「なにこれ?見た事ないよ!」

「それはねーー  ・・・・・・・・・」  なんて会話が弾めば嬉しいですね。

我が下丸子地域(周辺地域も含む)の工場は凄いんですよ!!(本当はあまり分ってません。)

私も見学したいと思うくらいですが、当日は忙しいと思われるので無理でしょうね。

本物の物作りの現場と熟練の職人さん達のお話に興味がある方々、是非ともいらしてください。

きっと元気と希望をもらえると思います。

だってこの町で作られた物達が日本を代表して世界に広がってるんですから。



http://blog.livedoor.jp/otaopenfactory/









新技法プリント

以前からその噂は聞いてたのですが、国産のインクがついに完成したとの情報を頂き訪問してきました。

ちょっと手違いがあり、現物は見れませんでしたが、社長の開発秘話など聞かせていただき楽しいひと時でした。

多分日本に始めてラバーインクを入れた方のようです。

なんせ、小学3年生から携わってるそうで我々業界の先人でした。

18歳の時渋谷で見たアメリカのTシャツに衝撃を受け、どうしたら作れるのか、アメリカまで飛んだそうです。

そのバイタリティと行動力にまず、脱帽です。

プリント屋と言うより捺染屋と言われてた時代です。

その後私が始めた頃に商社が輸入を始め少しずつ浸透して、今日に至るわけですがその原点がここにあったかと、驚きました。

紆余曲折を経て、今はプリント資材を輸入販売してるそうですが、7年前にインクを作りたいと思いたちやっとこぎつけたそうです。

その納品日にたまたま会ったようで、サンプル使用の第一号になりました。

これの詳細等は後日報告します。


ここで目からウロコの方法を教えて頂きました。

と言ってもyoutubeで公開してました。

早速実験してみましたが、出来ます!

この方法、過去にトライした事があったのですがその時は納得いかず諦めてしまいました。

色々なパターンを作れると思いますし、やりたがってるお客さんも大勢います。

更に様々な試験をしてから発表したいと思います。

ノウハウを公開すると言う考え方にも賛同できますし、兎に角プリント周りが好きと言い切った姿も凄いと感じます。

社長が作ったインクやノウハウを当方に取り入れて新しいTシャツを作って行きたいと、強く思いました。

『日本発のTシャツ文化』と掲げてますが、これで本当のMade in JAPAN です。





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