時代が生んだ偉大な人物が亡くなりました。さすがに早すぎると思いますが、おそらく充実した人生だったと思います。
「スティーブ ジョブス」 後世まで語りつがれる人だと思います。
それほどの”MACユーザー”でもないので語るのもおこがましいのですが、一つだけ書き残しておきたい事があります。
なぜコンピューターにappleを付けたのでしょうか?詳しい情報を持ってませんが、おそらく世代からビートルズを意識してるのかと推測できます。それとアメリカ人は”りんご”が好きなので(イメージです)愛着を持ってもらえるかなとの戦略もあったのかもしれません。
稀代のへそ曲がりで気むづかし屋さんの彼が作り出した代表作が誰もが愛する「apple」とはくすっと笑ってる顔が浮かんできます。
不確かな情報で申し訳ないのですが、SONYの盛田さんに憧れてたようです。
音楽を携帯する事に成功したのは”WALKMAN"です。これを聞きながら青年時代を過ごしたはずです。
これが後の”I-POD”になり”I-PHONE"に進化したのだと思います。
小型化を得意とする日本人が扉を開けて、ある意味完成させたのが彼だったのだと思います。
私は少し下の年齢ですが、時代においていかれないように付いてきた感じです。
彼らが作り出した素晴らしい製品を使いこなせる訳もなくただ後追いで追いかけてたようなもんです。
そんな私ですがへそ曲がりの気質は持ってるので”おちゃめな”気分で「appletee」と言うブランドを作り売り出しました。これを思いついた時は同じような想いでした。
登録商標を取る時に弁理士さんに言われました。
「多分、確実にアップルコンピューターから訴えが来ますよ」
「えーー こんな町工場のおやじにですか?」
「全世界のappleと言う文字が付くものには必ずしてます」
「で、如何なるんですか?」
「部類も違うし、日本の特許を取れてますから大丈夫です」
数ヵ月後・・・・・・・・・・・・・・・・
アメリカより分厚い書類が届きました。
商標侵害の訴えです。こんなちっぽけな町工場のおやじにまで真剣に戦う姿勢に感心してしまいました。
無論、結果は裁判をすることもなく取り下げとなりましたが、少しびびったのとこの姿勢があるから素晴らしい製品も出来るんだと改めて感じた事を覚えてます。
この件は何度か使わせてもらいました。
そう、MACに喧嘩をうった男としてです。
こんな文章を書いて良いのかもわかりませんが、歴史に名を残す人に関われたのは自分の人生の中でも一つの大きな出来事だと思えます。
”I-PHONE"を使いこなし若い感性を持っている人達の中から第二のステーブが生まれてくるのでしょう。
思いもつかないような機能やサービスが出てくるとおもいますが、出来ればリンゴをかじり続けて欲しいと思います。
