今からザッと十数年前、私がこの業界に入ったのは1990年代、高校卒で入社したのがスタートでした。
しかし、自分の意志でウェディング業界を志望したわけではなかったのです。
当時「バブル崩壊」の影響で求人氷河期。
私が希望していた職種からの求人が前年打ち切りとなったことに加え、1つ目の入社試験に失敗…
この時代、求人票が少なく1つ目の入社試験に失敗すると求人先がなかったのです。
大学生のように直接就職活動をするわけではないので、失敗したクラスメイトは専門学校に進学し就活再チャレンジという風潮が一般的でした。
ただ、私は「勉強するなら働いてお金を稼ぎたい」という、なんとも勉強嫌いの信念(!?)があったので卒業ギリギリまで求人情報が集まる進路指導室に通ったのです。
そして、卒業直前1月、「専門結婚式場(ウェイター)」の求人票が高校に届き、入社試験を受けることになったのです。
これが、ウェディング業界に足を踏み入れるきっかけでした。
つづく
