個人的なおはなし
ウェディングクリエイターの近藤です
今日はとても個人的なことを書かせていただきます。
ウェディングとも
実際的な関わりがないことです
でも
近藤の核につながることなので
書かせていただきます。
本日
近藤が台本&作詞&作曲を担当しました
「月刊 関口満紀枝」のイベントが幕をおろしました。
関口満紀枝という相方が
一人で役を演じわける「一人芝居」というジャンルのイベントです
彼女とは
大学の先輩後輩として出会いました
20代中ごろ
関口は
パパタラフマラというカンパニーで
活動しており
近藤は映画監督と組んで
シナリオの売り込みに必死でした
ふたりとも
自分のやりたいことができず
エネルギーを体中に溜め込んで
もがいてました
久しぶりに再会をした時
「自分たちの手で
自分たちがやりたいことをやってみよう」
ということで
「一人芝居」という手法に挑戦することになりました
あれから10年
お互いの人生にいろいろなことがありました
関口は
舞台でもどんどん活躍できるようになり
結婚をし出産もしました
近藤は
司会の仕事をしながら
雑誌のライターをしたり
朗読グループへの台本提供や演出をしたりしました
お互いに
女性として
表現者として
経験を重ねました
常に
もっといいものを創りたい
その一心でした
作品を創る上で
ぶつかったこともありますし
弱音を吐いたこともありました
舞台の上で脚光を浴びる彼女に
嫉妬ににた気持ちを感じた時期もありました
でもいつしか
お互いが
お互いしか
活かし合えない
ベストパートナーだと思えるようになり
それからは
関口が演じ
近藤が
彼女が演じる役の
台本や歌の歌詞やメロディを書く
その分業スタイルが
定着しました
昨日と今日
本番を劇場の隅でみていました。
大笑いする人
笑いながらも涙を流す人
歌の歌詞に共感し、うなずいたりする人
そんな姿が
目に入ってきました。
関口が舞台にあがって演じている間は
予定通りに演技がすすむか
舞台の場面転換はスムーズにいくか
とても冷静にその舞台を見つめる自分と
書いている間の
苦労
誰にもいえない想い
複雑に絡み合う感情
そんなものたちと格闘しながら
作品を創り上げていた自分を思い出している
もうひとりの自分がいました
そして
いま
落ち着いて振り返ると
私は舞台作家である自分が
本当に好きなんだなと思いました。
近藤が書く作品は
笑いの要素を多く含んでおりますが
大きなテーマとしては
「女性としてうまれてきたこと
女性として与えられた人生
それぞれの個性を輝かせて
精一杯いきようよ」
ということを描こうとしております。
近藤が頭の中に描いた
イメージや架空の世界や
想像上のキャラクターが
関口という魅力的な相方が演じてくれて
楽しみに集まってくれるお客様がいる
それは本当に
夢のようなひと時です
近藤は実は
自分の世界のこもりがちな人間です
複雑に物事を考えすぎて
自分や人生というものを
シビアに捕らえてしまうところがあります
その分
人と距離ができてしまうこともあり
そんな自分を
不器用だなぁと
感じています
でも
舞台作品を書くことで
歌の歌詞をつくることで
歌のメロディをつむぐことで
他者とつながり
世界とつながり
改めて
自分を知ることができる
そう感じました
ウェディングの現場に立っているときも
同じ気持ちなのだと思います
近藤という人間が関わることで
幸福を感じてくれる人が増えたらいいな
そう思って
ウェディングの仕事をしています
これからは
舞台作家である自分に誇りをもちながら
ウェディングの仕事をしたい
改めてそう思いました
なんだか決意表明みたいですが
どうしても
このブログを読んでくださるあなたに伝えたくて
書きました
今後とも
作家でありウェディングクリエイターである近藤を
よろしくお願いいたします![]()