先日、弊社のプロデューサーから興味深い話を聞きました。

「ASPのメリットって何だと思う？」

「ASPって月々払いでシステム使用料を払うサービスですよね」

「簡単に言うとそうだね。」

「メリット・・・そうですね、一括で払うよりも低価格で使用できることでしょうか。」

「そうだね。実はもっと広い視点でいうとそれだけじゃないんだよ。」

ASPは月々払いでシステムを使用し、そのシステムが本当に社内の運営方法にあっているかの
検討が出来、合わないと判断すれば辞めて構わないものでもあります。
（企業によっては契約期間があるものもあります。）

また、社内にウェブに詳しいスタッフがいない場合、CMS（管理画面から簡単に更新・運営が出来るシステム）
で簡単にウェブ制作が出来るのは大きな魅力であり、他の仕事と兼任で
ホームページの運用が出来ることは企業にとって大きなメリットです。

通常ホームページの消費期限としては２～３年と言われ、その間にサイトの流行が変わったり
また、使いにくさや改善点が見えてくるリミットもだいたいその時期と思われています。
そう考えてみると、２～３年でのサイト運営コストを見てみると、ウェブ専任のスタッフを採用するよりも
コストを抑えることが可能となる場合もあり、マーケティングや広告に費用をかけることが可能となります。

はじめてホームページを運営される企業様にとってはそういったことも含め、初期段階では
ASPでのサイト導入を検討されることも視野に入れてみるのはいかがでしょうか。

もちろん、ウェブリテラシーの高いスタッフがいらっしゃる企業様には完全納品型の
ホームページもおすすめです。

低価格ウェディングサイトならウェディングコーダーで！
ASPでの利用もご相談下さい。

http://www.wedding-coder.jp/?cvsg=w00005

CMSを人件費で見て導入を検討する。