こんにちは!ウェディングコーダーのデザイナーTです!


先日お見積り希望をいただいたお客様に一度お断りいただいていたのですが、

再びお仕事のご依頼をいただきました。


なんでも、ものすごく安くホームページを作ってくれる方にお願いしたところ、制作を進めていくうちに

「あー!そういうことがやりたかったんですか!それなら追加料金頂きます。」

とひとつ話すごとに金額が増加し、最終的には他社よりも高い金額になっていき、

徐々に怖くなったために、断ってしまったそうなのです。


そうなってしまうと、クライアント側しょぼんとしても、制作側しょぼんとしても時間がもったいないですね。

あくまで双方にとってWIN⇔WINでないとよいサイトにはなりません。


ここで、考えられることとしては、


1)クライアント側が、ホームページで叶えたいことを十分に伝えきれていなかったため、打ち合わせになった段階で見積金額にズレが出た。


2)制作会社側が見積もりの段階で低い料金をクライアントに伝え、話していくうちに金額を増額していく営業手法を取ったため(これはダメです。)


3)クライアント側が打ち合わせを重ねていく中でホームページで叶えたいことが増えていったため都度金額が変わった。


2)は論外爆弾ですが、1)と3)はクライアント、制作側 双方のやりたいこと、実現すべきことが伝わらない上でよく起こりがちな見積もり結果です。



しかし、クライアント側で、「よくわからないけどホームページ作りたいのでとりあえず見積もりが欲しい」といった希望をいただきます。


弊社としましては、パッケージ商品以外につきましては一度お見積書をたてる前に直接お会いし、クライアント側で叶えたいこと、弊社のシステムとの融合など、ご案内をさせていただいた上でのお見積りをオススメさせて頂いております。

なによりこれが一番早いのです!合格


お客様のほうで時間がない際にはお見積りのみも承っておりますが、やはり見積もりの実の場合、実際の制作段階になると(時間もたつとさらに)、互いの考えや叶えたいこととのズレが多少なりとも発生します。


なので、納得いくお見積りを取るためには、やはり直接会って十分な説明があった上での契約をおすすめ致します。

どんな制作会社も、会ったから、見積もり取ったから、必ず即決を促したりするようなことはありません。(むしろそんな即決を促す会社はいけません!ですが、”1週間で作って!”とクライアント側で希望を言った依頼の場合はやむを得ず即決を促す場合もありますが、それは除いて考えて下さいね。得意げ


次では「そうは言ってもたくさんの企業から見積もりを取る際には実際会っての商談前に見積もり取って金額知りたいよ」

と言った場合に、目安にして頂きたい項目をご案内できればと思います。


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