Yahooビジネスエクスプレス・Jエントリー・クロスリスティング・・・この言葉を見て、ピンと来た方は既にディレクトリ登録について、よく知っている方かもしれません。



ディレクトリ登録とは、いわゆる検索エンジンに自社のサイトを登録することです。



例えば・・・

Yahooのビジネスエクスプレスであれば、Yahooに「認められた」サイトとして登録されることになります。

そんなことしなくても、自分たちの会場サイトは既に検索エンジンに登録されていると言う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、ココで重要なのは、Yahooに「認められる」と言うことが重要なのです。



つまり、Yahooのビジネスエクスプレスからリンクのされているサイトは、他のサイトよりも信頼度が高いとして、検索エンジンでの順位付けに大きな影響を及ぼすと考えてもらうと分かりやすいでしょう。



このディレクトリ登録には、前述のYahooをはじめ、Jエントリーやクロスリスティングが有名です。

それぞれのサービスには、提携のポータルサイトがあります。



Yahooビジネスエクスプレスであれば、そのままズバリYahooなのですが、Jエントリーやクロスリスティングは複数のポータルサイトから認められることになります。



ご参考までに、Jエントリー・クロスリスティングの主要なディレクトリサイト記載させて頂きます。



■Jエントリー

ライブドア

フレッシュアイ

マーズフラッグ

au One

その他・・・



■クロスリスティング

エキサイト

Goo

ビッグローブ

ニフティ

ソネット

他・・・



これらのポータルサイトから「認められる」ことが出来れば、仮に同一のキーワードで検索された際、どこにも認められていないサイトと、認められているサイトであれば、どちらが優位に立てるのか、想像に難くないでしょう。



ただし、注意しなければならないこともございます。

今回ご紹介しているポータルサイトのディレクトリ登録、実は有料です。

DMOZ(Google系)のように、無料で申請出来るところも幾つかありますが、Yahoo!ビジネスエクスプレス・Jエントリー・クロスリスティングは全て有料となります。

しかも、あくまでも登録料ではなく、「審査料」です。



極論してしまえば、「登録審査」だけで、通らないと言うケースも想定されます。



こうした事態を避けるためにも、業者を利用することをおすすめします。

ディレクトリ登録の代行業者であれば、こうした事態を避けるために、事前に審査基準を満たしているかチェックをしてくれる所は多いです。



仮に審査に落ちてしまった場合でも、どこが問題であったかを教えてくれ、再審査も所定の期間内であれば、無料で1回行うことが出来ますので、問題点を確実に修正し提出することも可能です。



更に・・・

ちょっとテクニカルな話しになりますが、どのキーワードでヒットさせたいのか等、SEOを考えた登録申請も可能になります。



もちろんウェディングコーダーでも、ディレクトリ登録の代行申請は行っておりますので、ご興味のある方は、ぜひお問い合わせ下さい。



■ウェディングコーダー料金表

http://www.wedding-coder.jp/pricelist/index.html

PC SEM対策料金表を御覧下さい。