こんばんは!ゆっこです^ ^
保育ボランティアをしてきた♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
私が担当した3歳の男の子T君
彼を見て
私の子育ての考え方が
大きく変わった事を発見した
滑り台を逆から登ったり
ジャンプして降りたり
自分の子供には注意してきだけど
その様子は
T君が溢れるばかりの
想像力と楽しむ力を
体現しているとしか感じられなかった。
T君には、いや、子供にとって滑り台は
「階段と坂道がついている物」
その事実だけなのだ
その物をどうやって楽しむか
自由だと思った
子供の想像力を膨らませ
楽しむ欲求を満たす
大切なシーンだと思った
食事をする時
もう1人の保育ボランティアが
肘をついてる子
足をトントン動かしたT君を
注意した
私は注意しようと思わなかった。
肘をつく心の中
足をトントン動かす心の中
心の中に思いを馳せた
母から離れている不安
大勢の子供達と大人達が遊んでいる
一角で食べている環境
そんな事が動作に現れているのではないか
そんな風に感じた
オシッコしたそうな仕草をしたら
トイレに誘って下さい
とお母さんから言われていた
誘ったけどT君は大丈夫だと言った。
そりゃそうだよね。
だって今線路を作る事が楽しくて仕方ないんだもん。
お着替えもあるし
間に合わなくても良いや
と思った
大事なのは
オシッコを失敗しない事
ではない
集中している事
楽しい事を
思う存分する事だ
T君の行動全て
何も規制する必要なく
純粋な人間そのもの
本来あるべき人間そのもの
そう感じた
このまま
このまま
育って欲しい
失って欲しくない
その欲求を要求を求める事を
強く願った
あ〜
私、孫に一切注意しない
おばあちゃんになるな〜
#保育#注意#欲求#しつけ