「井の中の蛙大海を知らず」

意味は、
「自分の狭い知識や考えにとらわれて、
他の広い世界のあることを知らないで得々としているさま」
通常は良い意味で使われることが
あまりないですよね

しかしこの「井の中の蛙大海を知らず」には続きあって、
「井の中の蛙大海を知らず されど 空の高さを知る」
とあります

この、されど・・・からは、色々なバージョンがあって
空の蒼さを知る、天の広さを知る、地の深さを知る 等、
諸説あるようです

意味としては、
井戸の中の蛙は、狭い井戸の中だけが
自分の知っている世界である、
井戸の中だけしか知らない蛙は、
見識が狭く世間知らずである。
しかし当たり前だが、
見落としがちな、空が高いこと、深いことは知っている
こんな感じだと思います


そう言う意味では、私たちや農産物の生産者は、
井の中のかわず・・・なのかもしれません。
しかしながら、空が蒼いことも、広いことも、高いことも
知っています。
だからこそ自然と共生した食べものの生産が
どういう意味を持つのか

またそれがいかに重要か
を認識し農産物の生産にあたっています

昨日、ニュースで福島県の被災者方の転入に対し
市が放射能汚染の検査を求めたとありました

正直耳を疑いました

福島県での原子力で作られた電力は、
100%関東で消費されています

そして福島県民の皆様は何もしていないのに
被害者となり、未だに地元にいつ戻れるかも不明のまま
差別を受ける・・・

TVやラジオ等様々なところで
日本が一つになろう!!、1人じゃない、一緒に頑張ろう!!と
繰り返し流れていますが、
どこをもって被災地支援なのでしょうか

確かに支援物資や義援金を継続して
届けることは必要不可欠です。
ただそれだけでいいの・・・


以前から自分は、言葉だけが、1人歩きしている・・・、
って感じてます

自分の事をおり混ぜて話せば、
実際に関西では、関東の野菜は殆ど販売もされていないし、
市では今回のような、大人が 公然といじめともとらえられかねないことを
堂々としている

自分がその身にたたされた時、
果たしてこのような行為を相手から受けた際、
どう感じ、どうするのでしょうか・・・


きっと絶望と空虚感、悲しみ、激しい怒りすら覚える



そして受けた行為は絶対に忘れない

地球上の生きとし生けるものの中で、
自分が生きる理由意外に、
殺生したり、略奪したり、自然を破壊したり、
差別したり、だましたり 強欲にかられ暴走したり
するものは、人間以外いません

その立場に立ってものを考える事は、とても大切です。
しかし実際は理解したくても、出来ないんです

だからこそ出来うる限りの行動でサポートするしかないんです

井の中の蛙だって、当たり前のように
空の高さだったり、空の蒼さだったり、空の深さだったりを
知っているんです

日本人一人一人の思考のチェンジだって
立派な被災地支援に繋がっていくと思う

言葉だけが1人歩きして、
支援しているつもりになるのは、
間違っています

※誤解がない様に伝えれば、
一所懸命に被災地や被災地の方々に
支援をされておられる方も沢山いらっしゃいますので、
全ての人を対象に言っている訳ではありません。
こう言う事実が、しかも行政が先頭をきって
やっていることに矛盾を感じました。
以前にこのような記事を書きました。
≪「自然と共生すること」の重要性とご提案≫
他人事ではないです。
めぐりめぐって自分に返って来ることなんです

どこか遠い国で起きたことでもなく、
この日本に起きた現実です。
こんなことが二度と起きないことを
心から願っているし、祈っています。
そして自分自身もきちんと感じまた考え、
行動する事を肝に命じた出来事でした。
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