お久しぶりです。
私がなかなかブログを書かないのには実は訳があります。
怠け者だから・・・
まあ、それもあります(笑)。
取材屋ですから、ネタは山ほどあるんです。
でも、なにしろ、ブログで書けないことが多すぎる~
からなのです。
そこで、あることに気づきました。
メルマガで書けばいいじゃん。
・・・今頃気づくなよって(笑)。
ということでメルマガの題名は、
「取材屋は見た!売れている現場で起きていることをこっそりレポート」
事件は現場で起きている!売れてる会社はここが違うんです!
年間100人の購入者にインタビューする取材屋くまちゃんこと熊坂仁美が、
飴から家まで、無料サービスからIT製品まで、
売れている現場で見た、聞いた話をあなただけにこっそりレポートします。
というものです。
こういう切り口のメルマガは、
取材ということを仕事にしている私だから書ける!と自負しています。
はっきり言って、濃いです(笑)。
解除も簡単ですのでぜひ、登録してくださいね。
配信準備は整っているので、
ある程度登録いただいたら(目標50人)すぐに配信しようと思います。
今すぐ登録してこっそりレポートを読みたいという方はこちら
第一号の内容の一部をご紹介しますね。
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こんにちは、
取材屋くまちゃんこと 熊坂仁美です。
http://www.syuzaiya.com
最近不動産業界から事例制作依頼を受けることが多くなりました。
不動産仲介業って、ホント、差別化のつきにくい業界なんです。
(私、元不動産営業です)
不動産業界には「レインズ」という仕組みがあって、
物件データベースを登録会社全社で共有しています。
だから、もしあなたが家を買いたいと思って、
「A不動産」と「Bリアルエステート」を訪れると、
ほぼ同じ物件を紹介されるわけです。
物件では差別化できないから、最近は仲介料を値下げする業者も出てきて、
儲からない仕事をやるハメになり、
ホント、自分で自分の首を絞めてるという状態。
よくないですよね~。
先日の家購入のインタビューで会社員(30代)のCさんがこんなことを言っていました。
Cさんは、最初いろんな不動産屋さんに当たるのですが、
そのうとちどこに行っても一緒ということに気づき始めて、
まず不動産業界に不信感を持ったそうです。
同じ物件の図面で、名前だけ変えてるチラシ。
やっぱりこの業界って怪しいなって。
それと同時に、
30年もローン払って買うし、仲介料も払うのだから、
同じ物件を買うならその中でも「まとも」で「信頼できそう」で「プロフェッショナル」な人から買いたい。
そう思ったそうです。
ということで、Cさんは物件を見極めると同時に、「人」も見極め始めるのです。
営業マンの言動や行動。
質問に対してどれだけ早く返してくれるか、とか。
案内の時にちゃんと下見してくれたかどうか、とか。
実は、お客さんってよ~く見てるんです。
物件と同じぐらい「人」も見ている。
でもそのことに気づいている営業マンはとても少なくて、
ただお客さんの条件に合う物件を紹介して案内すればそれでいいんだと思っている。
話好きで頼れる感じのCさんなので、調子に乗って自分の恋愛相談までしてくる若いおバカな営業マンもいたそうです。
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続きはメルマガを登録した方にお送りします。チラ見せですみません(笑)。
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