前回の続き・・・
まず第一候補は旭化成不動産のヘーベルハウスでした。説明は耐震性・耐久性・断熱性・防音性等など、聞けば聞くほど魅力的な住宅に思いました。(へーベルになるのかな~)
へーベルハウス
http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/longlife/shelter/top.html
旭化成不動産の営業マンから土地が見つかったとの連絡が来るのを心待ちにしていました。
が・・・待てど暮らせど吉報がない。
あるのは工場見学に来てくださいとの誘いだけでした。
なかなか条件に合う土地が見つからない状態でした。(確かに条件は厳しい)
ただ仕方ない、しばらくはパンフレットを見る日々が過ぎました。
そんな中、断熱が住み心地と密接な関係に有る事をしり下記の本を読みました。
題名は▼
「いい家が欲しい」
構造、断熱の方法、依頼先の選択を誤ったら「いい家」になるわけがない。発売以来、衝撃を与え続ける家造りのバイブル。
序章 だれも、教えてくれなかった…。
第1章 なぜ「いい家」が見えないのか?
第2章 三つの選択と四つの相性
第3章 最初の選択―構造を何にするか?
第4章 第二の選択―断熱の方法をどうするのか?
第5章 第三の選択―依頼先はどこにするのか?
第6章 正直な家造りとは
★家作りのポイントがつづられていました。衝撃でした。
ポイントは信用の出来る業者を選択すると言うことでした。
それからは住宅の設備や機能に気をとらわれるのではなく、地域密着を重要視した不動産会社にターゲットを絞り、新たな業者探しが始まりました。
やはり地域密着となれば奈良で撒かれている、新聞折込チラシがいいと思い手当たり次第集めました。
続きはまた・・・