こんにちは、ウェルネス・コーディネーターTOSHIです。
📚『運動脳』を読みました🍀
著者は、スウェーデンの精神科医で、📚『スマホ脳』を書いたアンデシュ・ハンセン。本書は、2018年に出版された📚『一流の頭脳』を加筆・再編集した新版。
📚『スマホ脳』では、人類の脳がデジタル化社会にまだ十分適応していないことをわかりやすく説明し、スマホ等の過度な使用による心身への弊害とそれに対する対処法(デジタル・デトックス)を具体的に示していました。
本書では、身体を動かすことほど、脳に影響を及ぼすものはないこと、また、脳は、頭を働かせるより身体を動かすことでこそ威力を発揮する器官であることを分かりやすく客観的に説明しています。
肝臓は、血液に含まれる有害物質を除去して血液をきれいにするが、筋肉は、脳の機能障害誘発するストレス物質を取り除く処理工場。
適度な有酸素運動の習慣化により、脳のストレス耐性が増し、うつ、ADHD(注意欠如・多動性障害)の改善、また、集中力やモチベーション、記憶力の向上、アイデアや創造性を高めること、そして、運動により、脳細胞の新生を2倍に加速させることが、解説されています。
また、生物の移動距離と脳の大きさには相関関係があるらしく、脳細胞の最も大切な仕事は、その生物を移動させることとも言えるようです。
脳は私たちに、もっと動け、もっと動け、とメッセージを送っているようにも感じます🍀
フィットネス関係者必読の一冊‼️
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海馬が身体を動かすことによって、最も恩恵得る部位。
運動をすると、海馬で新しい細胞が生まれる。身体を動かすことで血流が増え、より多くのエネルギーを得て海馬の機能がよくなる。古い細胞が遺伝子レベルで若返る。また、加齢による萎縮の進行が食い止められ、むしろ若返りさえする。運動を習慣づければ、長期的には、海馬のみならす脳全体の機能が改善され、より効率的に働くようになり、それがまた海馬にとってブラスに働くのだ。
※本文より引用



