事件です!?③ | 約5年振りに九州に戻ってきました。そして約15年振りの長崎を満喫します!

約5年振りに九州に戻ってきました。そして約15年振りの長崎を満喫します!

バッカンにも貼れるカッティングシート屋です。ネームの他にオリジナルのロゴも作成してます。ステッカー製作も。ネームは持ち込みなら貼り付けも行います。諫早市在住です。MFG/釣研FG長崎県南支部所属。

なんとか遅れながらも到着しました。


玄関に入ると、見たことある顔が?


なんと2軒隣で店を切り盛りしていた女性がなぜかここに???

その店は閉店しましたが、ここの大将と、その店の大将が友人で働いていました。

その店は事情により閉店してしまいましたが、ここに居るとは(笑)


で、私が提供したお酒は、みんな飲まずに待っていました。


なので、ビールを飲み。私の分の料理は後出しにしてくれていて、気の利いたお店でした。


大将も気さくな方で、一緒に酒を飲みました。


皆さん、口々に旨いと言い、日頃カクテル系しか飲まない後輩も珍しく飲んでました。


で、結構時間も遅くなり、皆で記念撮影。


会社は同じでも、なかなか巡り会う訳もないような全く違う職場の面々と楽しい時間が過ごせました。


と......ここまでは良かった。


そんなに飲んではいなかったのですがネェ。


トイレに行きました。


ここで私にピンチが訪れました。


数年ぶりに、私にとってはピンチを引き起こす”立ちくらみ”。用を足しながら・・・

必死に耐えました。酒を飲んでるから、用を足す時間の長い事長い事。

何とか終えたものの、目を開けることが出来ません。目の前は真っ白から真っ暗になりました。


ちょっとここまで記憶が曖昧。


トイレを出て、そのまま伏せてしまいました。

もう会計なので、みんなが側に居るのが分かります。でも目を開けられません。


そのまま通路に横になり、みんなが声を掛けてくれますが、返事すら出来ません。


手は動くのですが、返事も出来ず・・・


先輩が救急車を呼ぶ声がします。


私は、いつものこと(たまにですが)なので、大丈夫と言いたいのですが、言えません。


遂に救急車がやってきて、隊員の方から声を掛けれらます。この時にはだいぶん正常になりつつあります。声も出せます。

血圧を測り、脈を取られ、大丈夫とは言いたかったが、周りに迷惑もこれ以上かけられないとか思っていたら・・・・


血圧 7x/3x

脈拍 8x


と聞こえてきました。


今まで血圧が100以下になった事は無い。通常でも120前後くらい。


流石にやばいなぁ・・・と感じつつ、救急車に運ばれました。


病院どこにする?


今聞かれても・・・、たまたま一番近くの救急病院は、以前入院した病院。お願いすると、病院は受け入れOK!

なので、そちらに行きました。


担架で治療室に運ばれ、寝たまま診察されました。既に自分的には正常だったと思えるのですが、血圧戻らない。先生との会話も普通。


結局、点滴を1本打ちました。


家族に連絡する・・・、看護婦から言われ、お願いだから止めて欲しいと言ったものの、結局しないで済みました。


付き添ってくれた友人が居てくれて説得してくれたらしいようです。


結局点滴1本打って退院しました。


聞くところによると、1次会で飲み会は解散したらしい。申し訳ない事をしました。


友人とも別れ、タクシーで帰宅しました。帰宅したのは1時くらいかな?


奥様には、「あらっ!珍しく早い!」


そりゃぁ救急車で運ばれたから!なんて言えず、きつかったから早く帰ったと・・・


ヨシヨシばれてないな!


なんて思ってたら、「腕のテープはなに?」


えっ?


そうなんです。点滴したときの止血テープ?貼ったままでした。


あっ!これ!


ちょっと会社で体調悪いかな?と思って、点滴打って貰った!


点滴打って飲みに行く馬鹿がいる!?

・・・ホントはあなたの旦那は倒れて救急車で運ばれたんだよ!


とは言わず、


だから乾杯しか飲んでないんだって!


なんてウソをつき、ばれませんでした。


会社に診療所はあるけど、点滴打ってくれるんかい?

奥様は信用したみたい(笑)


ちょっとした、私の事件でした。

血圧って50下がるもんですか?知りませんでした。


ちょっと不安になった一日でした。


でも今日は元気にバイトです。



では。


ここまでお付き合い有難うございました。