Active Desktopとは、Internet Explorer 4.0が持つ機能の一つ。Windows 95のデスクトップにWebページを表示し、JavaアプレットやActiveXコントロールを埋めこむことができる技術。Active Channelを使ってデスクトップの隅に常にインターネットからの最新情報を流したり、スクリーンセーバーにWebサイトを指定することもできる。


 Windows 98/2000以降のWindowsにはInternet Explorerが統合されたため、標準でこの機能が利用できるようになっている。