なんだかんだと言っても、やっぱり食べることが好き。
また当日行くことに。。
「そろそろ食べたいんだよね~あれ」と妻
「ん?、あれね、」 「い、いいよねー」と私
妻とのLINEで決行、11日金曜日当日出発です。
この日は子供の幼稚園でイベントがあった為、その後二人とも妻の実家です。
仕事も早めに切り上げてお迎えです。
帰ってシャワーして軽くお着換え持って11日19:30出発。
私たちは車でどこへでも移動していますが、妻の年齢とあまり変わらないワゴンタイプで車中泊します。まだまだ走ってくれます。
私は途中海老名SAで食べる大アジフライがお気に入り。
妻はラーメンとカレーセットでガッツリ(子供の分も)いただきました。
いつもは岡崎SAで泊まりますが、今回静岡SAで限界でした。眠い。
翌日朝ゆっくり12日10:00出発。
途中岡崎SAによって、目的地へ。
予約は14:00、ギリギリでした。
京都 天龍寺 篩月
篩月の精進料理、程よいお出しが絶妙に効いていて、すべてのバランスが良い。
お米も新潟魚沼産にこだわり、もちもちなご飯に良く合います。(おかわり自由)
季節ごとにサイドお鉢料理が変わり、丁寧に煮込んでいます。
私たちはこれ以上の味には出会えていません。今回も美味しくいただきました。
ほぼ貸し切り状態でいただきました。背筋がピンと伸びて心もおだやかになります。
今日もありがとうございました。
篩月に入るには天龍寺の庭園参拝料500円が必要ですが、これで3,000円です。
ミシュランガイドにも載ったようです。
その後京野菜の調達へ
京都八百一本館
鯖寿司 末廣
いづうなど有名どころも美味しいですが、今回あぶり鯖をチョイス。
花折さんは思ったよりさっぱりでシャリがかなり詰まっていました。
私たちはいつも末廣さんがお気に入りで買って帰ります。
鯖は肉厚で生食感もあり鯖の香りもしつつ上品に仕上がった一品です。
東京ではあまりなじみが無いおそばですが、にしんの甘露煮を温そばに載せた料理。
これにじゃこご飯がついています。
そば処笹喜
京都中心部より北部大原あたりのおそば屋さん。ここがお気に入りです。
とにかく出汁とそばが美味しい。
そこに甘めのににんの甘露煮が溶け込んでいて、思わず「ん~~」と、うなってしまいます。
今日も美味しくいただきました。
コロナ禍で人も少ないと思いきや、多くの観光客が京都中心部はにぎわっていました。
人混みの場所、時間を避け、美味しい料理を堪能してきました、感謝です。
さー帰りますかー、って高速乗ったら二人とも爆睡。。体もまた大きくなった気が(笑)
頑張ります。
直行で自宅へ、13日1:30無事帰宅。
今回も大満足!





