松岡修三① | 心に残る言葉

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100回叩くと壊れる壁があったとする。
でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、
90回まで来ていても途中であきらめてしまう。
         (松岡修三)



松岡修三氏。
最近は熱血漢のキャラクターでTV出演していますが
もともと阪急電鉄などの阪急東宝グループ創始者の小林一三の孫。
慶應中等部在学中にジュニア選手の登竜門と言われる
アメリカの「オレンジボウル選手権」で優勝を果たしています。
その後、慶應高校に進むもテニスの名門・柳川高校に編入。
1995年のウィンブルドンではベスト8。
1998年の引退会見の際、
「これは終わりではなく新しい修造の始まり。」と語り、
彼自身が嫌う「限界」や「無理」という言葉は会見で使いませんでした。