ひと目で未来のお客さまを引き寄せる
写真撮影Web集客
Web集客フォトグラファー・中嶋めぐみです

平日は会社員をしながらのWワーク

3人の子育てママでもあります


雑誌や特集サイトの見出しで「好きを仕事にしよう」っていう言葉、良く見かけません?

検索で「好きを」って入力するとかなり上位に関連語として出てくるくらい有名な言葉ですよね。

 


環境により表示の順番は前後します

しかも、ヒットしたサイトの数は2億件以上!(22年8月現在)


ちなみに「リモートワーク」は3,800万件、「起業」は5,100万(22年8月現在)なので、好きを仕事にっていうキーワードがどれだけ注目度が高いのか分かります。

 

 

つまり、それほど、その言葉に関連したサイトが世の中に存在しているということ。


私は10年以上前からこの言葉を目にするたびにいつも考えてたんです。

 

 

好きを仕事にするってどういうことなんだろう


 

なんか、「好きを仕事にする」ことが、目的になってない?

 

 

例えば、プライベートで自分が興味あることや楽しいと思えることを仕事にすることが、幸せになるための条件っていう考えが独り歩きしている気がして、違和感があるんです。(すべての考えがそうではないと思いますが)

そうじゃなくて、

 

今している仕事を好きになれたら、どれほど幸せなんだろう

 

って思うんです。
 

 

私は、会社員として20年以上企業で働いていて、必ずしも担当したプロジェクト全てが好きだったわけじゃないです。


モチベーションが湧かなくて、駅で一人で泣いたことだってありますww(あの頃は若かった。。遠い目)



好きでもそうじゃなくても、そのプロジェクトにおける自分の「役割」を理解し、その仕事を通じで誰の悩みを解決しているのか。


自分はその先のお客さまの幸せに、どう関われているのか。


それを見つけることこそが、仕事を好きになれる第一歩だと思うんです。

 



どんな仕事だって、辛いことは沢山あります。


仮に自分が好きなことを仕事にしたとしても、「なんでこんなことしないといけないんだろ」っていうタスクは山ほどあります。


結果、好きだったはずの事が、嫌になってしまったという人を私は何人も見ています。
 

 

起業ってそんな簡単なものじゃないです。(企業ももちろん同じ)

 

「好きを仕事に」っていう言葉に憧れるのは簡単ですが、それって実は今している仕事を好きになることより、何倍も大変なことなのかもしれません。

 

どんなお仕事でも、とらえ方次第であなたにとってかけがえのない「好きな仕事」になる可能性があるはず!
 

 

流行りのフレーズやキャッチコピーに惑わされずに、自分が必要とされ・楽しいを見つけられる仕事をしていきたいですね。
 

 

因みに聞かれてないけど、私が今までやってきた仕事(アルバイト含む)の好き・嫌いリスト大公開しちゃいます!

 

 

 

 ファーストフード店レジ → 好き

 

 ファミレスウェイトレス → 好き
 

 (↓ここからアメリカ)

 学校食堂厨房 → 好き

 

 学校事務IDチェッカー → 好き

 

 中華料理店ウェイトレス → 普通

 

 学校パソコンルームアドバイザー → 嫌い

 

 会員制ゴルフクラブウェイトレス → 好き

 インターネット会社 → 普通

 今でもよくわからない(笑)企業での仕事(インターン) → 普通

 (↓帰国後)
 会社員(Webディレクター) → 大好き

 Web集客フォトグラファー → 大好き



アメリカ時代は生活・学費が目的だったからやっぱり普通や嫌いが多いのも納得~!


今日の記事が誰かの心に少しでも響いたのなら、この上ない喜びです。

 



 

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