WEBは集客装置?それとも取引装置?



2015,01,04  [Web Market Topics 本日 開始]


じめまして!

WEBマーケットのあるべき姿は何なのか?を考えるブログ
「Web Market Topics」へようこそ。

今年で、インターネットが一般に使われ始めるようになってから(1994年)今年で21年(2015年)めです!(まるまる20年が経過)

インターネットを使ったビジネスもいまでは当たり前になり、
むしろ、WEB上にも商店をもっていないほうがおかしいという状況になっています。

このブログでは、既にあたりまえになっているこの状況を

話題の主流になっている 

1、「WEBを使ったマーケティング」=「WEBを使った集客装置」

と、意外と話題になっていない
2、「WEB上のマーケット」=「WEB上の取引装置」


という2つの視点から、現存するマーケットを掘り下げて、

WEBマーケットのあるべき姿は何なのか?
を考察し、

調査&レポートしていこうと思います。



※「答え」は、皆さんご存じの通り 「WEBは、人と情報をつなぐ装置」 です。 
これを利用して、「集客装置」にもなるし「取引装置」にもなります。
人と人も結べますし、人とモノも結べます。
(実際には、ブックマークで直につながるまでは、検索エンジンがつないでいますが。)


ぜ、このブログを開始する事にしたのか?


千年という歴史の中で、

一般のマーケットは、
市場、商店街、商店、露店という、

実店舗タイプの「取引装置」であり、

集客装置は、地域限定の「ウワサ」「紹介」「手紙」「チラシ」「DM」そして、「看板」でした。



れが、WEB上の空間に存在することで、

「場所」と「時間」の枠を超えた、
※※

仮想空間タイプの「取引装置」へと進化しました。

その結果、集客方法も地域非限定のWEBへと大きくシフトし、
実店舗までもが、WEB空間を集客に利用するようになるという、大異変が起き始めました。

しかし、この大きな変化でも全く変わらないもの。

それは、

実店舗でも、仮想空間でも変わらずに存在する存在。

「マーケット」という存在です。



このブログは、この「マーケット」
を新しい視点で、再定義し解読する事に興味を持った著者が、研究の一つとして足跡を残し、

皆様と意見を交換するために開始したものです。



今後ともよろしくお願いいたします。

※※言語エリアはまだ今の段階では、過去の枠をあまり超えていません。
結局、それぞれの国の言語がメインになっています。
下記のインターネットの地図を見て頂けるとわかるように、英語以外はバラバラです。
http://internet-map.net/