吾輩は占い師である。名前はまだ言えない。

 

この日記はただプライベート記録である。

 

特に誰かに役に立つことを書いて、公開することを特別意識したものではない。

 

私はプロとして活動している占い師だが、このブログに限っては全く利益を得ることなどは考えていない。

 

ただ個人の記録として、自分にとって役に立つから書いている、という類のものである。

 

ただし、私自身にとっての有益性だけではなく、今これをお読みのあなたや、どこかの誰かにとっても、役に立つ代物である可能性はある。

 

しかしそれを目的として書いているわけでは、全くもって無いのである。

 

ただ私が占い師として活動する上で、学んだことや普段言えないことを吐き出しアウトプットする場である。自分にとって有益であり自分にとって役に立つであろうことを記すのみである。

 

さて、私は占い師である。

 

そしてそこそこ人気もあり、知る人から知られた存在でもある。しかしまだまだ発展の途上にあり、年齢も占い師としてはまだまだ若い部類と言えるだろう。

 

ここで私は占い師が普段お客様や公の場面で見せない顔を見せる。

 

例えば私の占いは、当たる当たると言われる。しかしその裏にはあるカラクリもある。

 

あなたは、コールドリーディングと言う言葉を聞いたことあるだろうか。

 

このコールドリーディングとは、いわゆる当たると相手に思わせる話法である。

 

あくまで霊能力や霊感によって占いが当たるのではない。話法によって、相手に信じ込ませると言う技術なので、だから本当に占いが当たっているわけではない。

 

そういった話法を実は占い師は、よく使うのである。

 

例えばこんな言葉を聞いたことないだろうか。

 

「あなたのお父さんは死んでいませんね」

 

さて、この文章を読んで、あなたはどう感じるだろうか。

 

あなたのお父さんは亡くなっていて、もうこの世にはいないですね?と言っていると解釈できるのが1つである。

 

しかしもう一つ解釈があることは、ご理解いただけるだろうか?

 

それは「あなたのお父さんは生きていて、死んでいませんよね?」とも解釈できることである。

 

つまりこの1つの文章からは、

 

・お父さんは死んでますよね

 

言うふうに聞こえる意味合いもあり、なおかつ

 

・あなたのお父さんは死んでいませんよね

 

と言うどちらとも取れる言い方で問いかける言葉なのである。

 

つまり実際にお父さんが亡くなっていれば、当たったとなるわけです。しかし死んでいない場合も、当たった、となるわけです。

 

誰が聞いてもどっちにも取れる言い方、つまり当たったと思わせることができるわけです。

 

この話法が代表的なコードリーディングと言う話法で、さまざまな応用を駆使し相談者に信頼させる。メンタリストやエセ占い師・エセ霊能者が使う手法としても有名だ。

 

全てではないが、得てして占い師はこんな技法を使っていたりするのです。

 

もちろん、中には本当に霊感や霊能力がある人もいるのかもしれません。私はそういった特殊能力や特別な能力を否定するつもりもありません。ですがそれほど肯定しているものでもありません。

 

相談者が誰にも言えない秘密を打ち明けた時点で占い師は信用される立場にある。だから信頼される言動・行動を繰り返せば、当然だが当たる占い師と言われるのである。

 

要は車の営業マンが顧客に好かれれば、契約がたくさん取れるのと同じことである。

 

これは本心なのだが、占い師の仕事と言うのは言ってみれば、お客様の心を明るくしてお金をいただく仕事である。幸せな気持ちという商品を売る営業マン、それが占い師という仕事である。そういうふうに我輩は認識しているのである。

 

ですから何か特殊能力を持って、その人の未来やその人の守護霊を本当に見たり、聞いたりできる必要もないと思っている。

 

いや、そう言ったら語弊があるかもしれない。もしかしたらそういった能力を使っている部分もあると思う。そしてそう言った能力を磨けば確かに直観力は鋭くなる。しかしいくら直感や能力を磨いても、肝心の好かれる技術・信用される技術がなければお金を稼ぐことができない。

 

我輩が占い師をしている目的は大きく2つ。

 

1つはお金を稼ぐことである。

 

そしてもう1つ、それは決して綺麗事言うわけではないが、幸せな気持ちになる人を増やすことである。

 

それがたとえプラシーボから始まっても、思い込みは現実になりやすい。

 

心理学の言葉でも「自己成就予言」と言って、思い込んでいるほど成功するという研究結果もある。

 

吾輩のようにお金を儲けている占い師は、他の様々な技法話法、それから集客技法やマーケティング手法なども駆使する。

 

しかしそういった話は、占い師は絶対に公の場で言わないものである。なぜなら、私たちの仕事の商売道具の1つ、それは神秘的であるからだ。

 

そう言うブランディングが必要であるからである。

 

だが、ここで少々、吾輩の本音を話させてもらいたい。

 

普段私は常にお客様の話を聞くだけの立場にある。自分の心のうちや本音を言える場面は少ない。

 

でも占い師といえど、私も人間である。だから本当に思っていることや本音。そういったことを言いたい時もあるのだ。

 

占い師とは、ある意味で俳優だ。

 

俳優とは時に経営者になり、時にサラリーマンであり、また時には奴隷の役もやるかもしれない。

 

こうして占い師という配役を演じている時、ここで書いている様なことを言える場面は一切ないのである。

 

言ったところで何の得もしないのである。

 

だがさらに言えば、私はここでもっと自分の話法や技法、神秘性を高める方法、マーケティング技法を磨きたいと思っている。

 

だからこそ、冒頭で書いた通りその知識や経験をここに記すのみである。

 

なぜなら、人は人に教えるつもりだったり、アウトプットすることによって知識が本物になっていく。

 

我輩はここであなたを、そしてこの空間を、ただ利用しようと思ってるだけである。

 

なぜならここに我輩が吐き出すこと・書き出す事の一切は、繰り返しになるが我輩にとって知識の定着になるから行っているのみである。

 

特に誰かの役に立とう、とかマネタイズしよう、とする意図は全くない事は前述した通りだ。

 

しかしは私の一般的に占い師が普段言わないこと、さまざまな現実的な集客技法・マーケティング術など、様々なことを書いていくつもりだ。もちろん自分のためだ。しかしもしかしたらこの知識や経験は、あなたにも役に立つかもしれない。

 

読むも読まないも、どうぞ好きにしてくれ。私は自分がやりたいからやるのみである。

 

ただし読んでくれるならば、これを読んで何か楽しみのネタにしてもらえば結構である。

 

自分の生活に役に立つなら、役立ててくれ。とにかく我輩は、一般では知り得ない占い師の実情や裏話を様々書く理由はそういったことからである覚えといて欲しい。ではまた次回の投稿で会おう。