高橋聡伸が、最近、気がついたアイディアを紹介する。郵便の「着払い」と聞くと、送料が余計にかかるイメージがある人も多いことだろう。その余計にかかる送料が、どのような利点につながるかは考え方次第だ。
近年、ネットオークションも含めて、通信で物を手に入れる機会が増えた。生活のスタイルがいろいろで、必ずしも、郵便や宅急便を自宅で受け取るのが便利とは言い切れない。業者にしても、何度も配達先に出向くことは、コストがかかるし、リスクもある。
「着払い」にすると、必ず配達者と受取人が顔を合わせることになり、「書留」と似たような状況が生じる。さらに、郵便局留めや、営業所留めにすると、受取人が自分の好きな時に取りに行けるし、事故などで品物がダメージを受ける可能性が減る。
とくに、郵便のゆうメールは、書籍物を安く送るのに便利だ。これを着払いにすると、わずかな上乗せ額で書留と同じような扱いになるのは意外に知られていないかもしれない。ただし、本当の郵便事故で、品物が紛失した場合の保証がないのは考慮するべきだ。大抵の物については、便利に使えるのでは?
