古い本を処分しようと整理していたら英検の問題集がでてきました。
パラパラとめくっていたら、
「あれ? ここに、書いてあったんだ〜…」
以前から 「ミニマリズム」という考え (Less is more.)の実践は
「貧乏じゃできない、財源が必要 なのだ〜!」 と感じているのですが、
そのことを端的に説明している文をどこかで読んだことがあるなと思っていたんです。 そうしたら、英検の過去問にあったのでした。(英検準1級2017年度第3回 ”Minimalism: Is Less Really More?”)
ミニマリズムは、日々の生活をシンプルにしようとする考え方ですね。
自分が心地よくいられる物や事に注力するために、必要最小限の物だけを持つという生活スタイルですね。
「 Less is more.(少ない方が豊か)」 と言う有名なあいの言葉は、ミース・ファン・デル・ローエの提唱だと知ってはいましたけれど、ミース以前からミニマリズムの歴史はあった筈です。そのあたりのお勉強はまたの機会に、ということで…
おはなしを戻しますね、
ミニマリズムは,
とにかく断捨離だ、モノを捨てるのだ、
身の回りのモノを極限まで減らすのだ。。。
といった極端なことではなく、ミニマリズムの本質は、
「自身にとって本当に必要なものを探し出し、選ぶことが大切なんだ」
ということだと理解しています。少なくともわたしのようなゆる〜いヒトは捨てきれません。欲しいもの結構ありんす。
持ち物を徹底的に処分することはスッキリするのですが、捨てたことへの後悔や不安は精神的に悪影響がありはしないかと。。。。
「それは持ち過ぎと同じことになるのでは ?」
という意見が先程の英検過去問の内容で紹介されています。
翻訳アプリの力を借りてご紹介しますね。
・作家でミニマリストのファイサル・ホークは、「ミニマリズムは、時間と空間をすっきりさせることで、整理整頓された楽しい人生を送れるようにするものだ」と主張している。
しかし、所有物を減らそうとする試みは、人に害を及ぼす可能性があると論じられてきた。
ミニマリストは、ストレスの原因となるようなものを少なくしているし、借金をする可能性も低い。 とはいえ、 処分するものへの不安や、手放したものへの後悔は、持ちすぎと同じように、人の精神的な幸福に強く影響する可能性がある。
そしてこのブログの冒頭でいいました
「ミニマリズムという考えの実践は、貧乏じゃできない」 という私の感覚は、英文中にある以下の例が皮肉っぽく説明してくれていると思います。
たとえば貧しい人々は、生活を楽にしたり緊急時に助けたりしてくれるような持ち物がないと、苦しまざるを得ないことが多い。
しかし、ミニマリストにはその心配はない。
彼らの家はファッショナブルに空っぽだが、たとえば突然、雨漏りの修理のためにはしごが必要になったとしても、簡単に購入できることを知っている。
このため、作家のカイル・チャイカが主張するように、ミニマリズムは "本当のミニマリズムではない "と言える。
While their homes are fashionably empty, they know that if, for example, they suddenly need a ladder to fix a leaking roof, they can easily purchase one. For this reason, it can be said that, as writer Kyle Chayka argues, minimalism is "not really minimal at all." (2017年第3回英検準1級)
つまり、
シンプルに生きるちゅうことは、金がかかるのだぁ。身にしみますな〜
例えば住居建築のデザインなどでも、シンプルで美しい空間というのは、ディティールにすごく工夫と手間がかかるんだなと実感しています。
節約や倹約は目的ではなく、豊かな気持ちで生きることが私のミニマリズムなのかなと、今は思っています。
先ほどの英検問題全文の日本語要約をAIにやってもらいましたので↓ 掲げておきます。
ミニマリズム:少ないことは本当に豊かなのか?
● ミニマリズムは、所有物を減らし、生活をシンプルにする運動。
● ミニマリストは、買い物を減らし、持ち物の数を減らし、小さなスペースに住むことを目指す。
● ミニマリストのファイサル・ホークは、「ミニマリズムは、時間と空間をすっきりさせることで、整理整頓された楽しい人生を送れるようにするものだ」と主張している。
● 所有物の削減はストレスや借金リスクを減らすが、処分や後悔による精神的影響もある。
● ミニマリストのカイル・チャイカが主張するように、ミニマリズムは "本当のミニマリズムではない "と言える。
● ミニマリストの生活には、突発的な支出にも対応できる柔軟性がある。例えば、突然の雨漏りの修理が必要になったとしても、必要な道具を簡単に購入できる。
● 一方で、貧困層は必需品の不足で苦しむこともあるため、ミニマリズムには疑問視の声もある。
AI(Copilot) で生成 ∙ 2024年2月17日



