明けましておめでとうございます。

新年早々2日午前0時、大阪を出発、琵琶湖に来ています。

名神高速・国道1号線共に通行止のため、一般道は大渋滞。

大雪のため、四駆スタッドレスのサーフでも、除雪されていない山道は、4輪チェーン装着でないと登れませんでした。

悪戦苦闘5時間かけて、今朝5時に無事到着。

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まさかの正月から雪下ろし。

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屋根の上から眺める、今津市内越しの奥琵琶湖。

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寒々しい冬の琵琶湖。

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来週火曜日が祝日のため、今年最後のさかいのリトモスレッスン。

1週間早めて、恒例の『さかい仮装クリスマスイベント』

今年は仕事が休みだったので、自宅で入念にメイクアップ。

参加者の一部ですが、画像をアップします。

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パンダのかぶり物でリードするツナコセンセ。

かぶり物を取ると、ヘッドギアが現れる凝りよう。

さすが、我らの『仮装の神』健在です。

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車で島の反対側、オロ湾へ。


隆起珊瑚により、海水が自然にせき止められて出来た天然のプール 『ピッシンヌ・ナチュレル』


車を降りて、ジャングルの道を歩き、広い川を渡り進む。








20分ほど行くと、目の前に波のない静かな湾が広がる。







水族館のプールに迷い込んだかのような魚の群れ。










再び車でクトビーチに戻り、ホテル・クプニーのレストランでティータイム。


本島に戻る飛行機の時間まで、ゆっくりビーチを散策。




そのうち、ここでもサンセットの時間が迫る。









18時50分発の飛行機でイルデパン島を出発。


ヌバタパークホテルに一旦戻り、荷物をまとめ空港へのバスを待つ。


ヌーメア イントゥータ国際空港23時50分発のエアカラン機で帰国の途につきました。



世界一美しいと称される、ニューカレドニアのビーチ。


その名にふさわしい、素敵な所でした。


今回、回れなかった中にも、すばらしい所がたくさんあります。


たくさん写真を撮りましたが、どれも絵葉書に出来るような美しさ。


でも、実物の美しさは全く表現できていません。


また機会があれば、もっとゆっくり時間をとって、訪れたいと思います。






いよいよ現地最終日16日の朝、7時15分に迎えのバスが来るので6時起床、この日も文句なしの晴天。




チェックアウトを済ませ出発。

この日は、世界一美しいと称されるビーチのあるイルデパン島日帰りツアー。

『天国に一番近い島』 のモデルになったのはウヴェア島、イルデパン島は 『天国そのもの』 とか 『海の宝石箱』 と言われています。

世界遺産のラグーンに囲まれ、カラフルなトロピカルフィッシュに彩られたニューカレドニアでも最も美しい島。

バスで約1時間、ヌーメア マジェンタ空港へ。

国内各地、離島への国内線空港です。









飛行高度が低いので、眼下にはサンゴ礁や無人島が眺められる。





約25分の飛行で、イルデパン島に着陸。

タラップを降りて上陸。





ターンテーブルもなく、手作業で運ばれた預け荷物が台に並べられる。



車でサンゴの粉の白砂のクトビーチへ。

ここでの滞在はホテル・クプニー。



透明度がすごく、砂の白さ細かさに驚く。

これは砂ではなく、サンゴの粉だそうだ。

まだ初夏のせいか、水温は低い。















クトビーチは白砂の美しいビーチ。

10分ほど歩いた半島の裏側にあるカヌメラ湾は、サンゴ礁と岩場があり魚たちが見られる。















ホテル・クプニーのレストランで昼食を済ませ、再び車に乗り込む。


15日午前11時、ヌーメアのモーゼル港に到着。




サントルヴィルの街歩き。

まずは港近くのマルシェで開かれている朝市へ。

お土産を買ったり、地元フルーツの新鮮なジュースを賞味。


ニューカレドニアの切手が有名なので、郵便局へ。

ところが記念切手は全く違う場所に専門店があるとわかる。



ミニパリと呼ばれる、ヌーメアサントルヴィルの街。

カラフルなオシャレな店がいっぱい。

フランスの影響でおいしいチョコレート専門店。

オシャレなカフェも。



街の中心にある緑がいっぱいのココティエ広場。

北の端にある音楽広場では、大音響のダンスミュージック。

地元の若者による、ダンスバトルが繰り広げられている。





カーリーヘアーの地元黒人も多く、治安が良いと聞いていなければ、ちょっと怖い感じ。

パトカーや警察官の姿も多く見かけられ、とても安心な街です。



ホテルのあるアンスヴァタの街の、スーパーマーケットにも行きたかったので、バスで移動。



この日の宿泊は、1泊目と同じホテル。

何度もチェックイン・チェックアウトを繰り返すのは面倒だ。

部屋に荷物を入れると、すぐ外出。

ちょうどアンスヴァタビーチのサンセットが迫っていた。



再びバスで、カジノマーケットへお土産探しに。

どんな言葉でも言い表せないような、癒しの空間。


時間に余裕があれば、もう一泊できれば、どんなにいいだろう。



バルコニーから眺めるサンセットは最高。















夜空には満天の星が輝く。


残念ながら、南十字星は判別できず。




朝日もぜひ楽しみたかったので、5時過ぎに早起き。








夜空に見ることの出来なかった月が朝に出現。



プールも素敵です。


水上コテージに続く桟橋。


ゆったり朝食を済ませ、島の反対側も散策。


もっともっと居たい島でしたが、首都ヌーメアの街も訪れたく、予定より3時間半早く出発しました。











旅の2日目は、ポートモービルから、船で20分、1島1リゾート、メットル島です。



島が近づいてくると、憧れの水上コテージが見えてきた。





遠浅のため、沖に突き出した長い桟橋がある。



ウエルカムドリンクを飲みながらのチェックイン。



この島での宿泊は、5つ星ホテル、『エスカペード・アイランド・リゾート』


ニューカレドニアで唯一ここにだけ、水上コテージがあります。


それもたった25室のみ、幸運にもこの部屋がリザーブ出来ました。


一度は泊まってみたかった、夢の水上コテージです。




ベッドルーム



リビングルーム




バスルーム・洗面・トイレ





バルコニー


海へと降りるステップ



着いて早々ながら、時間の関係でまずはウエイクボード。







日本人スタッフが親切に対応して頂いて安心。



ちょっと遅めの昼食。





部屋に戻って、バルコニーから海へ。


シュノーケリングでサンゴ礁の海や魚たちを観察。




海から水上コテージを眺める。









今回の旅行では、数あるニューカレドニアの島々の中から、本島グランテール島のほか、水上コテージのあるメットル島と世界一美しいビーチのあるイルデパン島を訪れます。


深夜にチェックインしたのが、ヌバタパークコンプレックスホテル。



プールを囲むように3棟のホテルが建っている。



部屋の窓からは、アンスヴァタの街・ビーチがが見下ろせる。



近くの離島に運んでくれる、タクシーボートが発着している。



海に突き出した、レストラン 『ル・ルーフ』



カナール島の沖に、これから行くメットル島が見える。




メットル島行きの迎えのバスが来るまで、ホテル近くのアンスバタの街を散策。

朝10時チェックアウトして、迎えのバスに乗る。


今回の旅に選んだ先は、『天国に一番近い島』 でお馴染みのニューカレドニアです。

日本の南7000km、オーストラリアの東1200kmにある南太平洋の島国。

世界遺産の珊瑚礁に囲まれた、世界一美しいと称されるビーチをこの目で見て触りたかった。


迫り来る台風19号を避け、関西国際空港を11時15分に出発。

しかし離陸してしまえば、雲海の上はまばゆいばかりの晴天。



台風19号の接近が嘘のよう。

離陸間もなく昼食、機内食とは思えぬ味と内容。



エアカランの機内食・サービスは、満足のいくものでした。


飛行時間8時間あまり、エア・カラン機で、ニューカレドニア トントゥータ空港へ。

時差2時間、簡単な入国手審査を済ませ、バスでホテルに着くと、日付けが変わっていた。


フランス領のニューカレドニアは、プチフランスとかミニパリと呼ばれていて、南フランスの雰囲気が感じられる。

ハネムーンのメッカであるこの地、周りを見渡せば新婚さんばかり。

結婚20周年を迎える老カップルで訪れ、少々気恥ずかしい。


関空から直行便はあるが、週2便しかない。

8連休もあるのに、飛行機の運行の関係で3泊5日、現地3日の強行軍となった。

のんびりリゾートライフを楽しむべき場所なのに、いつも以上のハードスケジュール。

見所満載のニューカレドニアを、無理を承知で、現地滞在3日で満喫する計画を立てた。


日本からの移動だけで、5日間の旅の初日が終了です。
今日早朝、関西国際空港に無事帰ってきました。

3泊5日の弾丸ツアー、もうクタクタです。

明日、明後日が休みで本当に良かった。

いっばい良い写真が撮れたので、またブログにアップします。

良かったら、ご覧ください。



2泊目のメットル島の水上コテージ