インフルエンザが教えてくれたのは、嬉しい気づきばかりじゃなかった

うちの子たち…病人に対する思いやりの気持ちが全く育ってなーーい!!!

グッタリ寝ている私に「今日のごはん、何?」と当たり前のように聞いてくる。
着たい服が引き出しに入ってないと平気で不満をぶつけてくる。
えっ…?いたわりの心は…

思いやりの心は…

このままいったらこの子たち、中学生になっても高校生になっても、きっとこのままなんだろうなぁ〜と思ったら、例えようのない末恐ろしさを感じた。
今のうちに意識改革をしなくては!!!

でも…どうやって

✳︎
私は子どもたちが小さな頃から、風邪をひいてもなるべく普段通りに接するよう心がけてきた。
風邪をひけば優しくしてもらえると思って、学校や仕事を休む子になって欲しくなかったからなんだけど…
風邪のときの接し方、間違えたのかなぁ〜 

結局インフルを発症した日から毎日、朝も昼も夜もキッチンに立っていた私。
こんな時まで頑張ってしまう自分を
褒めるべきか、反省するべきか…

タミフルでボーッとする頭の中で色んな考えがぐるぐるまわる

子育ても、主婦の仕事も、正解がないから本当に難しい。