「生きている」ってことは、お腹がすくってこと。
「生きている」ってことは、髪の毛が伸びるってこと。
「生きている」ってことは、心が回復するってこと。


きわだって良いことが何もなくても。
寝て、起きて、自分の身体に合った美味しいごはんを食べていると(私の場合はグルテンフリー)、心は少しずつ回復してくる。
「生きている」って、そぉいうことなんだな〜って今週しみじみ思った。(なんだか元気になりました〜音符


傘   えーん   傘    右矢印    太陽  爆笑   太陽




ただ。本当に深刻な問題を抱えている場合。
自分の力だけで回復するのは難しいので、専門家の力を借りることは大切だと私は思っています。


私は結婚前、大切な友人を突然失いました。
その悲しみや後悔や罪悪感は、当時とても抱えきれるものではなくて、私はそれら悲しみを小さな箱に詰めこんで心の奥底にしまいこみました。(無自覚でしたけど)

その後、結婚して出産して、望んだ幸せを手にしているはずなのに、私の中で何かの歯車が少しずつズレ始めました。
親とうまくいかなくなったり、夫婦仲が悪くなったり、子育てがしんどくなっていったり…。


まさか〜ニヤリ。まさか!!まさか……ガーン?!
その理由が「友人の死」であったことに気づかせてくれたのが、根本裕幸さんというカウンセラーの先生です。

そのことを初めて指摘されたときは、あまりに予想外過ぎて、頭が真っ白になりました。


でも心理学の世界では「常識あるある」なんだそうです。
自分の心の中にしまいこんだ悲しみや罪悪感は、いずれ必ず何かしらの問題となって、自分の前に立ちはだかる。
根本的な問題(悲しみや罪悪感)を解決(解放)しないかぎり、手を変え品を変え、問題は何度でも何度でも自分の前に現れる。

病気も、誰かとの不仲も、時には子どもの病気や不登校などの問題ですら…
たいていの場合、この法則に当てはまるんだそうです。


私が心の奥底にしまいんだ悲しみの箱を、初対面で見つけだしてくれた根本裕幸先生が、毎日メルマガを発信してくれています。
もし興味のある方がいましたらブログをのぞいてみてください。
解決できずに苦しんでいる気持ちが、少し楽になるヒントが見つかるかもしれません。