サッカー日本代表東アジアカップ 中国戦 はっきりした若さの功罪
昨日は、サッカー日本表の東アジアカップの初戦、中国戦を見ていました。
この東アジアカップは、前身をダイナスティカップと呼んでいたそうです。
ダイナスティカップといえば、その昔日本が3連覇を果たして、それまでどうしても勝てなかった韓国に対して自信をつけた試合だった記憶があります。
それから、しばらく東アジアカップの記憶がないのですが、2008年と、2010年にも開催されているのですね。2008年は見ていたはずなので すが、まったく記憶がありません。
さて、この東アジアカップは、FIFAの定める国際Aマッチデーではないそうです。
国際Aマッチデーだと、クラブチームが選手の招集を拒否できないというルールがあるそうですが、国際Aマッチデーではない東アジアカップの場合、 必然的に海外クラブに所属する選手は、召集できないと言うことになります。
今回呼ばれたのは、所属チームが許可した若い日本代表のメンバーたち。
ほとんどが日本代表初選出ということで、この短い期間の中でどれほど、日本代表が日本代表らしいサッカーを魅せてくれるのかと言うことが、この試合を見るひとつの楽しみでもあります。
さて、試合のスターティングメンバーであきらかになったのは、守備陣は以前日本代表に呼ばれたことのある選手がほとんどで、伊野波選手の代わりに、森重真人選手が呼ばれたという顔ぶれでした。
中盤以降の構成は、まったく新しい顔ぶれ。
海外組み中心の日本代表チームとは、ぜんぜん違うチームといっても良いぐらいの個性的な選手が集まりました。
ザッケローニ監督も、新戦力発掘のためとはいえ、DFラインの約束事だけは、新メンバーに任せることはできず、よく知るメンバーで固めたかったのでしょう。
攻撃に関しては、いまJリーグで調子のよい若いメンバーに、攻撃を託すという感じだったのでしょうか。
試合内容に関しては、こんなにもチームとしての連携がなく、低調な試合を見たのは、久々と言うぐらい、走れない日本代表。
最初から、中国に押し込まれて、DFのミスで失点。
中国の体を活かしたプレーに対して、軽い守備が多くて、勝ちたいという気迫をかんじられませんでした。まるでチャリティーマッチか、親善試合を見ているような気分。
しかし前半戦の終わりには、徐々に日本がペースを取り戻しましたが、急造チームゆえか、意思あるボールのつながりは見られずに、バラバラな試合でした。
特にザッケローニ監督の特徴でもあるサイドでのボール支配率が低く、縦パスもまったくかみ合わないという最悪の展開でした。
右サイドの岡崎選手の位置に入った工藤壮人選手と、長谷部選手の位置に入った山口蛍選手は、このチームの中でも自分の個性が出せていて、好感触でした。
前半終了間際に、きちんと同点に追いついたところは、まだこの試合に見どころがあることを感じさせてくれた得点だった と思います。
そして、後半。それまで果敢に攻めてきていた中国代表の足が止まりました。
そこを狙って、得点をしたのが、前田選手のポジションに入った柿谷曜一朗選手。前田選手のように豊富な運動量での守備、前線での献身的なポストプレーは、ないですが、テクニックが意外性があって、上手い選手ですね。
サイドのクロスに合わせたスピードは、若さがあふれていて、見ていて気持ちがよかったです。
3点目で中央で切り替えしてドリブルしたときの、原口元気選手の敵を引き付ける走り込みと、その空いたスペースにすぐにドリブルが出来るテクニック。
そして極めつけの、工藤選手へのスルーパスは、才能を感じさせるプレーでした。
しかし、すっかり足が止まった中国に対して、これで勝てると思ったのが、また若さなのではないでしょうか。
まさか、そのあとに2点を取られて、中国に同点に追いつかれるなんて思っても見ませんでした。
この試合展開からいえば、もう2点ぐらい取って、圧勝できる内容だったと思います。
しかし3点取ったあとの日本代表のほうが、足が止まってしまいました。
2回目のPKで点を取られてしまったのが一番悪かったことだと思いますが、そのあとのプレーにあきらめに似た空気を感じました。
サッカーは、ボールを追いかけないと勝てないスポーツです。
若いころは鬼のようなコーチにいわれて必死でボールを追いかけます。
でも、ただ走るだけでは勝てないことに気がついて、自分なりに戦術を考えたりするものだと思うのですが、コーチの激怒の声がないと、やっぱり走れないものなんだと思います。
プロになれば、サポーターの応援が選手を走らせてくれるのだと思いますが。。。
もしこの試合、ザッケローニ監督が怒鳴りまくるタイプの監督だったら結果は違っていたかも
しれません。
それぐらい怒られないと走れない若さの怠慢さが日本代表に漂っていました。
国際Aマッチデーではないのですから、Jリーグとの組み合わせが、日程的にも厳しいことは、当然のこと。
コンディション作りに苦労する海外組みをしのぐ活躍を見せられなけれ ば、今の日本代表のバックアップにさえなれません。
ザッケローニ監督は、高橋秀人選手のような賢いタイプの選手を交代で出場させて、中盤でのボール支配率を高く保とうという意図があったとおもいますが、前線の選手が油断して守備をサボったために、簡単にロング ボールをいれられて、PKを取られて負けた感じでした。
src="http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/189.gif" alt="得意げ" />
まだ1点差だったのでそのまま、ボールをまわして逃げ切れればよかったものの、ずるずるとDFラインを下げて、防戦一方でした。
src="http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif" alt="しょぼん" />
最悪の同点ゴールは、あれだけ日本の選手がDFラインにそろっていながら、マークしていないという落ち度に、とってもがっかりしました。
負けるべくして負けたというところが、若さかなと思いました。
俺のせいで負けたのでないと、他人事のように考えている人がいたとしたら、きっともう代表には、呼ばれないと思います。
次のオーストラリア戦では、また新しい組み合わせで可能性を感じる試合を見せてほしいですね。
今日のキーワードは、「若さ」です。
永遠に若く。
わがままな女の子たちのハートをキャッチ。
若さと健康的な美というキャッチコピーに惹かれました。
水色がすごくきれいです。
昨日は、サッカー日本表の東アジアカップの初戦、中国戦を見ていました。

この東アジアカップは、前身をダイナスティカップと呼んでいたそうです。
ダイナスティカップといえば、その昔日本が3連覇を果たして、それまでどうしても勝てなかった韓国に対して自信をつけた試合だった記憶があります。

それから、しばらく東アジアカップの記憶がないのですが、2008年と、2010年にも開催されているのですね。2008年は見ていたはずなので すが、まったく記憶がありません。

さて、この東アジアカップは、FIFAの定める国際Aマッチデーではないそうです。
国際Aマッチデーだと、クラブチームが選手の招集を拒否できないというルールがあるそうですが、国際Aマッチデーではない東アジアカップの場合、 必然的に海外クラブに所属する選手は、召集できないと言うことになります。

今回呼ばれたのは、所属チームが許可した若い日本代表のメンバーたち。
ほとんどが日本代表初選出ということで、この短い期間の中でどれほど、日本代表が日本代表らしいサッカーを魅せてくれるのかと言うことが、この試合を見るひとつの楽しみでもあります。
さて、試合のスターティングメンバーであきらかになったのは、守備陣は以前日本代表に呼ばれたことのある選手がほとんどで、伊野波選手の代わりに、森重真人選手が呼ばれたという顔ぶれでした。
中盤以降の構成は、まったく新しい顔ぶれ。

海外組み中心の日本代表チームとは、ぜんぜん違うチームといっても良いぐらいの個性的な選手が集まりました。
ザッケローニ監督も、新戦力発掘のためとはいえ、DFラインの約束事だけは、新メンバーに任せることはできず、よく知るメンバーで固めたかったのでしょう。
攻撃に関しては、いまJリーグで調子のよい若いメンバーに、攻撃を託すという感じだったのでしょうか。
試合内容に関しては、こんなにもチームとしての連携がなく、低調な試合を見たのは、久々と言うぐらい、走れない日本代表。
最初から、中国に押し込まれて、DFのミスで失点。

中国の体を活かしたプレーに対して、軽い守備が多くて、勝ちたいという気迫をかんじられませんでした。まるでチャリティーマッチか、親善試合を見ているような気分。

しかし前半戦の終わりには、徐々に日本がペースを取り戻しましたが、急造チームゆえか、意思あるボールのつながりは見られずに、バラバラな試合でした。
特にザッケローニ監督の特徴でもあるサイドでのボール支配率が低く、縦パスもまったくかみ合わないという最悪の展開でした。
右サイドの岡崎選手の位置に入った工藤壮人選手と、長谷部選手の位置に入った山口蛍選手は、このチームの中でも自分の個性が出せていて、好感触でした。

前半終了間際に、きちんと同点に追いついたところは、まだこの試合に見どころがあることを感じさせてくれた得点だった と思います。
そして、後半。それまで果敢に攻めてきていた中国代表の足が止まりました。

そこを狙って、得点をしたのが、前田選手のポジションに入った柿谷曜一朗選手。前田選手のように豊富な運動量での守備、前線での献身的なポストプレーは、ないですが、テクニックが意外性があって、上手い選手ですね。

サイドのクロスに合わせたスピードは、若さがあふれていて、見ていて気持ちがよかったです。
3点目で中央で切り替えしてドリブルしたときの、原口元気選手の敵を引き付ける走り込みと、その空いたスペースにすぐにドリブルが出来るテクニック。
そして極めつけの、工藤選手へのスルーパスは、才能を感じさせるプレーでした。
しかし、すっかり足が止まった中国に対して、これで勝てると思ったのが、また若さなのではないでしょうか。

まさか、そのあとに2点を取られて、中国に同点に追いつかれるなんて思っても見ませんでした。
この試合展開からいえば、もう2点ぐらい取って、圧勝できる内容だったと思います。

しかし3点取ったあとの日本代表のほうが、足が止まってしまいました。
2回目のPKで点を取られてしまったのが一番悪かったことだと思いますが、そのあとのプレーにあきらめに似た空気を感じました。
サッカーは、ボールを追いかけないと勝てないスポーツです。
若いころは鬼のようなコーチにいわれて必死でボールを追いかけます。
でも、ただ走るだけでは勝てないことに気がついて、自分なりに戦術を考えたりするものだと思うのですが、コーチの激怒の声がないと、やっぱり走れないものなんだと思います。
プロになれば、サポーターの応援が選手を走らせてくれるのだと思いますが。。。
もしこの試合、ザッケローニ監督が怒鳴りまくるタイプの監督だったら結果は違っていたかも
しれません。
それぐらい怒られないと走れない若さの怠慢さが日本代表に漂っていました。
国際Aマッチデーではないのですから、Jリーグとの組み合わせが、日程的にも厳しいことは、当然のこと。
コンディション作りに苦労する海外組みをしのぐ活躍を見せられなけれ ば、今の日本代表のバックアップにさえなれません。
ザッケローニ監督は、高橋秀人選手のような賢いタイプの選手を交代で出場させて、中盤でのボール支配率を高く保とうという意図があったとおもいますが、前線の選手が油断して守備をサボったために、簡単にロング ボールをいれられて、PKを取られて負けた感じでした。
まだ1点差だったのでそのまま、ボールをまわして逃げ切れればよかったものの、ずるずるとDFラインを下げて、防戦一方でした。
最悪の同点ゴールは、あれだけ日本の選手がDFラインにそろっていながら、マークしていないという落ち度に、とってもがっかりしました。

負けるべくして負けたというところが、若さかなと思いました。
俺のせいで負けたのでないと、他人事のように考えている人がいたとしたら、きっともう代表には、呼ばれないと思います。
次のオーストラリア戦では、また新しい組み合わせで可能性を感じる試合を見せてほしいですね。
今日のキーワードは、「若さ」です。
永遠に若く。
わがままな女の子たちのハートをキャッチ。
若さと健康的な美というキャッチコピーに惹かれました。
水色がすごくきれいです。