和食の基本“だし”の老舗「にんべん」が、今年創業315周年を迎えます。キャンペーンが面白い。 | 話題のニュースやFX@たかはし

話題のニュースやFX@たかはし

話題のニュースやFX取引など
日常の事をボチボチ公開します。

日本のだしを支える企業

日本人であれば誰もが知っている、老舗の鰹節メーカーの「にんべん」が、今年なんと創業315周年を迎えるそうです。
315年って…凄すぎです。
1699(元禄12)年に創業して、鰹節を中心とした、日本食に欠かせない“だし”を世に送り出し続けています。
昨年、無形文化遺産に登録された日本の食事「和食」は、ごはんを主食に、鰹節や昆布などの“だし”で味付けされた副菜で構成されています。
その豊かな“だし”の風味のおかげで、シンプルな調理方法でも大きな満足感が得られるのが和食の魅力です。
脂質が少ない和食は、当然ヘルシーですから、世界中から理想的な料理として注目されるのも頷けます。


 

鰹節を削ると削り節

ところで、みなさんは鰹節を削った事がありますか?
今は、削られた状態でパックされた商品、いわゆる「削り節」が周流ですからね…自らシャカシャカ削る機会が無いのかもしれません。
最近の子ども達は「削り節」になる前の状態、「本枯れ鰹」を知らないそうですね。
まぁ、仕方の無い事なのですけど、あれを見て木片と思う子が多いそうです。
う~ん、知らないとは恐ろしい…(笑)

続きをご覧になりたい方はこちらから御覧ください。
http://topic.greeds.net/?p=894